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「映画は恋の教科書」/映画俳優

 2005-06-10-07:42
小池真理子「映画は恋の教科書」

映画はそんなに見るほうではありません、小池真理子さんの本も(恋愛物があまり得意ではないので)読んだことがありません。で、そんな私がこの「合わせ技」の本を読んでみました。正直、「教科書」と書いて「テキスト」と読ませたりするのは、あまり好きな表現法ではないのだけど、意外と楽しんで読めました。

取り上げられているのは女優がこちら。
ジュリエット・ルイス、グウィネス・パルトロウ、ヘレナ・ボナム・カーター、ジュリエット・ビノシュ、エマニュエル・ベアール、ダイアン・キートン、ジャンヌ・モロー、江角マキコ、風吹ジュン、吉永小百合

男優がこちら。
ブラッド・ピット、デヴィッド・シューリス、ジョニー・デップ、ダニエル・デイ・ルイス、リチャード・ギア、ウォーレン・ビューティ、ヘルムート・バーガー、ジェレミー・アイアンズ、ハーヴェイ・カイテル、アンソニー・ホプキンス、堤真一、布袋寅泰、萩原健一、高倉健

実は数名、分からなかった方もいらしたのですが、後は大体私でもついていけました。取り上げられている人達に共通するのは、ありがちな言葉ではありますが、クールで存在感がある人といった所でしょうか。多少思い入れが強すぎやしませんか?、という表現もありましたが、概ねは納得。


デヴィッド・シューリスって誰?と思ったのですが、そうかこの人「セブン・イヤーズ・イン・チベット」のブラピじゃない方(非道い覚え方)だったのですね。ブラピとこの人が好きになった、チベットの美人が選んだのはこの人だった、という場面は結構好きだったのです。そしてハリポタ映画を見ているのにも関わらず、「セブン・イヤーズ・イン・チベット」と、ルーピン先生が一致しなかった私・・・。私の目は節穴か。

「デヴィッド・シューリス」の項はこんな感じ。
黙ったまま女を口説く、という演技をさせたら、この人の右に出る者はいない。触れもしないし、むろん、口説き文句を口にするわけでもない。女の前で孔雀のように羽を広げ、ありったけの雄々しさを見せびらかすという真似もしない。デヴィッド・シューリスはただ、そこにいて、照れくさそうな、悲しそうな、それでいながらどこか眠たそうな、何だかいろいろなことを初めから諦めてしまった人のような目をして女を見つめるだけである。

美男美女であるということと、魅力的な人であるということは、必ずしも一致しなくて、尚且つスクリーンを通して、他の人を演じているというのに、何かが伝わってくるのは、とても不思議なことだと思う。

著者: 小池 真理子
タイトル: 映画は恋の教科書(テキスト)

*臙脂色の文字の部分は本文中より引用を行っております。何か問題がございましたらご連絡下さい。
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