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「ゆう/夕」/夕暮れ

 2005-07-31-18:47
谷川俊太郎/詩、吉村和敏/写真 「ゆう/夕」 アリス館

かなり前に、カナさんの所でこの本を教えてもらった のです。 詩集、写真集はなかなか買わないしなぁ、と諦めていたのですが、図書館に置いてあるのを発見!借りてきました。この本、ちょっと面白い作りなのです。左開きの「ゆう」から読めば時間の流れを感じ、右開きの「夕」から読めば、普通の(?)詩と写真があるスタイル。

夕暮れにはどんなイメージがありますか?「短調の噴煙」のような夕暮れ、世界が所在なげに佇んでいるような夕暮れ、様々な夕暮れがこの本の中には存在します。

私にとって、とても嬉しかったのが、この本の写真を担当した写真家の吉村和敏さんの、次のような経歴。

20歳でプロの写真家を目指し、単身カナダへ渡る。アトランティック・カナダ4州、なかでもプリンス・エドワード島に強く魅せられ、暮しながら写真を撮り続ける。

現在は東京に拠点を置いておられるそうですが、プリンス・エドワード島といえば、いわずと知れた「赤毛のアン」! アンの生まれ故郷である、ノバ・スコシアの写真があったのも、嬉しい偶然でした。

谷川俊太郎さんの詩がいいのは勿論なのですが、この吉村氏による「なつかしい夕焼け空」と題した文章もいいのです。ハリファックスの街中から、車で40分程のペギーズ・コーブと呼ばれる岬での夕陽のお話。ここは、夕陽が最も美しく見える岬として知られているそうです。北海道では色々な岬に行きましたが、時間の都合上、夕陽を見ることが出来なかったのは、とても残念なことでした。このペギーズ・コーブには、街中で暮らす多くの人々が、夕陽を見に訪れるそうです。身近にそんな場所があるのは、とても素敵なことだなぁと思うのです。

夏の夕暮れもいいですよね。今日はこれを書いている間に、気付けば日がとっぷり暮れていました。


谷川 俊太郎, 吉村 和敏
あさ/朝,ゆう/夕(全2冊)

amazonでは残念ながら、画像が出ないようです。この「ゆう/夕」の対となる「あさ/朝」もあるのですよね。こちらは、私は未読です。
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つなです。
「日常」logとも称していますが、そう多くはない手持ちの本、興味が赴くままに借りてきた図書館本の感想が主になります。
興味を持った記事があったり、あなたが読み終えた本について語っていたら、是非あなたの感想を教えて下さい。お待ちしています。

2008年3月23日に、fc2ブログに引っ越してきました。それ以前のamebaブログでの更新も、引っ越しツールによって移行しています(以前の記事は、表示が少々見辛いかもしれません。ご容赦を)。

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