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「猫辞苑」/辞典

 2005-08-25-08:38
えびな みつる
猫辞苑―現代「猫語」の基礎知識
1【猫】2【あってもなくても猫の尻尾】から、100【我輩は猫である】まで、100の「猫」を含んだ用語の解説。右頁に1~3つの用語、左頁に右頁の内の1つの画が描かれている。

例えば、この表紙は68の【猫の額】なのだけれど、解説はこんな感じ。

猫の額はせまいことから、場所がきわめてせまい様子のたとえ。
例)猫の額のような庭。
眉から髪の生え際までを額というが、猫の場合、顔中毛だらけで生え際に相当する部分は判然としないため、単純に猫の額イコールせまい、という一般的認識は短絡的と言わざるを得ず、犬の額のほうがせまい、とする識者もある。

基本的に猫よりの解説です。【あってもなくても猫の尻尾】は、「あってもなくてもどちらでもよいもの」「役に立たない無駄なもののたとえ」だけれど、バランス調整や飼い猫の感情表現などに役立っているので、「このことわざは正鵠を得ているとは言い難い」だって。時々、「これは犬派が意図的に流布させたものと思われる」なんていう記述もあります。

【金猫】【銀猫】【皿なめた猫が科を負う】【三年になる鼠を今年生まれの猫が捕らえる】【鍋島の猫騒動】【猫石】【猫板】など、知らない言葉も多かったです。

また、【猫じゃらし】は二つの意味があるのだけれど、その内のよく知られている植物の方。エノコロ草の別名で、エノコロはエノコと同義で犬の子のこと。穂の形状が子犬の尾に似ていることから、エノコロ草と命名されているそうだ。「猫をじゃれさせるものが、実は”子犬の尻尾の草”という意味の名であることを知る人は少ない」とこのことで、言葉って面白いなぁと思ったことでした。画もユーモラスで可愛いです。

*臙脂色の文字の部分は本文中より引用を行っております。何か問題がございましたら、ご連絡ください。
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2008年3月23日に、fc2ブログに引っ越してきました。それ以前のamebaブログでの更新も、引っ越しツールによって移行しています(以前の記事は、表示が少々見辛いかもしれません。ご容赦を)。

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