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「アジア裏メシ街道」/韓国、台湾で食べる

 2006-02-08-13:12
黒田 勝弘, 黒田 節
アジア裏メシ街道―韓国・台湾 父と娘のおすすめ料理
阪急コミュニケーションズ

アジアを謳っておりますが、副題にもある通り、これは韓国と台湾の「裏メシ」、街中の気取らない食事を特集したもの。更にこれは、韓国を彼の地での一人暮らし暦の長い父が、台湾を結婚して台湾に住む娘が担当するというスタイル。文中では特に関係ないのだけれど、そんな所もちょっと面白いよね、と思ったことでした。その関係で巻頭の「はしがき」を父が、「あとがき」を娘が担当されています。

韓国/台湾/韓国/台湾・・・と、互い違いに紹介される食堂は、全52箇所に及ぶ。写真も美しく、それぞれに付けられたコラムも楽しい。庶民の「裏メシ」なので、値段もお手頃。どちらの国にも特に行く予定はないのだけれど、食事のためだけでも~、と思ってしまいます。表紙には写真がないけれど、どれもこれも美味しそうです。

特に美味しそうだなぁ、と思ったのは、韓国だと豚足料理「チョクバル」。
コリコリした黄色い皮、その下のトロッとした白い脂身、次がピンクの柔らかい肉質と、三層になった厚ハム風で、豚肉とは思えないあっさり味が実にうまいんだそうです。美味しそうでしょ?

季節限定の、韓国の夏の食、「コンククス」も美味しそう。これは湯がいた大豆をすりつぶした冷たいスープで、麺を食べる料理だそう。大豆の白も目に美しい。

赤や緑と、色彩豊かな韓国料理に比べ、台湾料理の色はどちらかというと茶色が多く、比べると若干地味目に感じます。どんな味だろう?、と思うのは、「ジャオグータン(漢字出ません・・・)」。漢方の香りのするスープに、山羊の骨付きスジ肉が入っているこの料理には、なんと骨髄を吸いだすためのストローが付いているのだという。「にゅるっ」と出てくるという骨髄。ちょっと怖いな、とも思うんだけど、食感含めて楽しそうです。ちなみに、台湾では綿羊と山羊を区別せず、どちらも「羊肉」として食しているそうです。

漢方が生活の中に根付いている台湾、ほおばり感(確かに「包む」料理が多いですよね)や、とにかく皿数が沢山あること!を良しとする韓国の食など、距離的には近い国ながら、色々と日本とは違いがあるのだなぁ、と面白かったです。でも、「皿数が少ないと、家庭では旦那が「こんな寂しいお膳で食えるかい!」と、昔はよくお膳をひっくり返した」というのは、ちょっとイヤ~。うち、ひっくり返されてしまいます・・・。現代では、その辺、変わっているのでしょうか。

*臙脂色の文字の部分は本文中より引用を行っております。何か問題がございましたら、ご連絡ください。
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