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「光の回廊」/歌う竜のシリーズ

 2006-04-06-22:51
一昨日昨日 に引き続き、またまた歌う竜のシリーズ♪? 私が読んだこのシリーズは、これでお終いなんだけど、1991年初版となっているこの漫画。ここで終ってしまったのかしらん。彼らは音の星の歌う木を見つけることが出来たのだろうか。でも、こういうシリーズは、定まったラストを迎えない方が、彼らがいつまでも旅をしているようで、それはそれで想像の余地があって良かったりもする。

めるへんめーかー
光の回廊

目次
光の回廊
フィオーナ・リリーの片想い
Miss Broomのお引越し
みどりの郷愁(ノスタルジア)
DIARY of LONDON
Tea Time

このシリーズの決まりなのかな、またまた最初の二編のみが、この歌う竜のシリーズになっている。

さて、「光の回廊」は、定期船の中でパーフィディアが出会った、「白い子供」たちのお話。「白い子供」たち、エル・ファウニカーは選ばれたる民の末裔。親たちは遠い昔に、壊れた星から子供達を安全な世界へと飛ばしたのだ。

たらしの吟遊詩人ファーレルは、ご婦人のもとにしけ込んでいるし、仲間が欲しいパーフィディアは彼らを探して船の中を歩き回る。しかし、船員達によれば、エル・ファウニカーのことは、この船の中ではご禁制であるようで・・・。

人々 争いを好まず
星 永きにわたり
平和を教え

そして天寿を
まっとうせり

今はもうない―・・・
名高きその星
エル・ファウニカー

星を巡る
白く輝く
光の回廊

うたに応えて
その扉を開けり

パーフィディアのやさしさが、みなを動かす。


「フィオーナ・リリーの片想い」。星系一の大金持ちを父に持つ、フィオーナ・リリー。彼女が望んで手に入らないものは、これまでなかった。フィオーナが今回欲しがったのは、吟遊詩人ファーレル! わたくしが望むだけ、あなたはここにいるのです!

とはいえ、ファーレルが大人しくそんなことを聞くわけもなく、パーフィディア、ラルディ、ファーレルの三人は、首尾よくフィオーナ・リリーの元を抜け出す。ところが、後ろからはなんとフィオーナその人がついて来ていて・・・。気丈なお嬢さん、フィオーナは、文句をいいつつも、彼らの旅に何とかくっ付いて行く。幸せって、好きになるって、どういうことだろう。フィオーナは、一つ大人になったのかな。パーフィディアもね。

いつか
また会おうねーっ

お互いに
良い女に
なろうねーっ


「Miss Broomのお引越し」は有史以前から会社にいるのではと噂される、タイピストのミス・ブルームのお話。このお話はとってもいいなぁ。何でもぽいぽい入ってしまう、メアリー・ポピンズ的でもある鞄。家丸ごとのお引越し。クロネコヤマトのドラゴン便。ミス・ブルームの今度の引越し先は、本当に月の上なのかなぁ。

*臙脂色の文字の部分は引用を行っております。何か問題がございましたら、ご連絡ください。

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Author:つな がる
つなです。
「日常」logとも称していますが、そう多くはない手持ちの本、興味が赴くままに借りてきた図書館本の感想が主になります。
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2008年3月23日に、fc2ブログに引っ越してきました。それ以前のamebaブログでの更新も、引っ越しツールによって移行しています(以前の記事は、表示が少々見辛いかもしれません。ご容赦を)。

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