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「ようこそ!ムーミン谷へ」/ムーミントロールはお好き?

 2006-04-19-22:19
ムーミンシリーズはご存知の通り著名な児童文学であり、私も子供の頃に読んだ事はあるのだけれど、「ナルニア」「ゲド戦記」とは違い、のめり込んだという印象は薄い。ムーミンシリーズはどこか哲学的でもあって(いや、ゲド」とかもそうなんだけど)、他の児童書とはちょっと違うような気もしていた。

ついでに言えば、著者トーベ・ヤンソンが北欧の人だからか、何となく寒色や淋しげなイメージがあって、子供の頃はどこか恐怖を感じていた。キャラクターよりも本の方に先に出会っていたので、「ムーミン、可愛い!」とは思わなかったな~。今の方が楽しく読めそうだし、どこで恐怖を感じたのか、どこに淋しげなイメージを持ったのか、これはもう一度読み直したいシリーズ。いつかゆっくり読み直したいなぁ、と思う。 そんなわけで、今日はこの本を。

ミルヤ キヴィ, Mirja Kivi, 末延 弘子, トーベ ヤンソン
ようこそ!ムーミン谷へ―ムーミン谷博物館コレクション

目次
はじめに
トーベ・ヤンソン―ムーミンの生みの親
ムーミン作品
ムーミン世界
ムーミン谷博物館と博物館コレクション
ありがとう、トーベ・ヤンソン
出典
参考文献
付録1 トーベ・ヤンソンに贈られた賞の数々
付録2 ムーミン作品
付録3 ムーミン造形物

原文のせいなのかもしれないけど、文章はちょっと読み辛い。でも、美しい絵や三次元のムーミン作品(いわゆる、フィギュア?)を楽しむ事が出来る。色使いといい、表紙もいいんだ~。また、「ムーミン世界」の章では、ムーミン作品の解説および登場人物紹介が載せられている。どちらもとても詳しくて、思い出せる部分もあった。

ムーミンの生みの親、トーベ・ヤンソンはかつて、「境界線を愛しているの」と語ったそう。また、数少ないエッセーの中には児童書について、こんな言葉があるらしい。「児童書には、作家が立ちどまっても子どもたちが前へ進めるような小道がないといけません。説明できない脅威や光輝や正体を明かさない顔がなくてはいけません」。もう一度、説明できない脅威や光輝や正体を明かさない顔に出会ってみたいな~♪ 子供の頃は、これに脅えてしまったのかなぁ。勿体無かった!

*臙脂色の文字の部分は本文中より引用を行っております。何か問題がございましたら、ご連絡ください。
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Author:つな がる
つなです。
「日常」logとも称していますが、そう多くはない手持ちの本、興味が赴くままに借りてきた図書館本の感想が主になります。
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2008年3月23日に、fc2ブログに引っ越してきました。それ以前のamebaブログでの更新も、引っ越しツールによって移行しています(以前の記事は、表示が少々見辛いかもしれません。ご容赦を)。

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