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「DEATH NOTE・10~12」/そして、幕切れ。ライトの退場

 2006-09-12-21:49
   
大場 つぐみ, 小畑 健 「DEATH NOTE」
ジャンプ・コミックス

ニアは言う。「自分が正しいと思う事を信じ正義とする」。

既に犯罪者を裁くキラなしではいられないほど、世間ではキラの存在は大きなものになっていたけれど、ニアの考えは初代Lとほぼ変わらない。
キラはあくまで、単なる大量殺人者である。

初代Lと父亡き後、日本の捜査本部を欺き、二代目Lとなって、全てを自分の良い様に動かしていたライトにニアが迫る!

ニア対ライトの戦いは、ニアの言うとおり、正義か悪かの戦いですらない。
自分の方が上位の存在であると相手に知らしめたい、それは単なる自己顕示欲。

何が正しいか正しくないか
何が正義か悪かなんて
誰にもわかりません
・・・・・・もし神がいて
神の教示(ことば)があったとしても
私は一考し
それが正しいか正しくないかは
自分で決めます


大義のために動くものには、既に自分の考えすらないのかもしれない。

互いに互いを追い詰めたかに見えた最後の直接対決にて、ライトはニアに敗北を喫す。メロによるアクシデントが起こらなければ、ライトの計画はほぼ完璧であったと言えるのだが・・・。

ミサや出目川、魅上ら、利用するものはいたけれど、最後まで仲間はいなかったライト。決して協力し合っていたわけではないけれど、ニアとメロは初代Lを尊敬し、互いに認め合っていたという点では、やはり仲間だったのかもしれない。

敗北した孤独なライトが助けを求めたのは、死神リューク。最初の頃のライトであれば、自分の味方であるはずのないリュークなどに、決して助けを求めたりはしなかったはずなのに・・・。これだけの色々なことがあっても、死神にとってはそれは単なる退屈しのぎ。そう、「結構楽しめた」ものではあったみたいだけれどね。

一旦動いてしまった世の中は、完全に元に戻るわけではない。キラを待ち続ける人々の元に、また違う「キラ」がやって来る日は来るのだろうか。

*臙脂色の文字の部分は引用を行っております。何か問題がございましたら、ご連絡ください。
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つなです。
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2008年3月23日に、fc2ブログに引っ越してきました。それ以前のamebaブログでの更新も、引っ越しツールによって移行しています(以前の記事は、表示が少々見辛いかもしれません。ご容赦を)。

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