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「食べるアメリカ人」/アメリカごはん

 2006-09-15-22:10
加藤 裕子
食べるアメリカ人
大修館書店 (2003.1)

目次
〔1〕 アメリカ人は「味音痴」?
〔2〕 アメリカンな食べ物たち
〔3〕 冷蔵庫の中はいつもいっぱい
〔4〕 矛盾だらけの健康おたく
〔5〕 アメリカの料理本を読む
〔6〕 世界の食が集まるアメリカ
〔7〕 アメリカで進化する日本食
〔8〕 アメリカの食をめぐる旅
〔9〕 アメリカはおいしい・・・か?

アメリカのゴハンと言えば、イメージは大量!とか、大雑把な味付けとか。
また、ピカピカのキッチンには様々な調理器具。なのに電子レンジでチンするTVディナーなどのイメージもある。

とはいえ、アメリカには様々な人種や歴史を持った人たちがいるわけで、その食生活も生活スタイルもまた様々。

毎食シリアルで勉学に励む人もいれば、エンターテインメント精神に溢れた楽しいレストランがあるのもアメリカ。

食事って、誰かと一緒に食べてこそ!とも思うんだけど、現実的にはそれもなかなか難しいこともある。しっかり作って食べたところで、夜遅かったら、それはそれで体に悪かったりね。とすると、合理的に流れるのもむべなるかな?
日本も大分、こういった合理的な食べ物にさらされているのかも・・・。ま、流石に、毎食シリアルは辛いと思うんですけどねー。あと、サプリメントを盲目的に信仰する気にもいまいちなれない・・・。

毎食シリアルですむのは、禁欲を是とするピューリタンを先祖に持つ、アメリカ人ならではのことである、とはなかなかに納得。でも、この本にも出てきたように、大草原の小さな家」のローラシリーズに見られる料理は、とっても美味しそうなのだよね。手に入るものが少なくとも、やり繰りの中で何とか栄養のある物を家族に食べさせようと言う、母さんの努力あってこそ、なんだろうけど(そして、ローラがいい意味で食いしん坊だし)。

その他、 風土的な名物に、移民たちの故郷の味が加わった、アメリカの食をめぐる旅」も興味深いし、アメリカの有名な料理本であるという、ボストン・クッキング・スクール・クックブック」ジョイ・オブ・クッキング」などにも興味が沸いた。これら古典的ともいえる料理本は、写真も絵もないかわりに、誰が作っても大丈夫なよう、「塩一つまみ」などという曖昧な定義ではなく、きっちり重量などが書いてあるんだそうな。これもまた、開拓者が主であった、アメリカならではの事なんだろう。母から娘へ、なんていう伝承が途切れていることも、多々あったんだろうしね。
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つなです。
「日常」logとも称していますが、そう多くはない手持ちの本、興味が赴くままに借りてきた図書館本の感想が主になります。
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2008年3月23日に、fc2ブログに引っ越してきました。それ以前のamebaブログでの更新も、引っ越しツールによって移行しています(以前の記事は、表示が少々見辛いかもしれません。ご容赦を)。

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