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「こどもの情景」/内なる永遠の子供

 2006-09-19-22:26
オンライン書店ビーケーワン:こどもの情景
A.A.ミルン著 / ル・メール挿絵 / 早川 敦子訳
「こどもの情景」
パピルス

表紙になっているのは、「インドへの旅」というお話が付けられた絵。

外は雨、ずっと雨。うんざりしたジェイン・アンは、神様にお願いをする。
今日は特別な日だったのだ。

遠い国、インドにいる父さんと母さんに、会いに行くつもりだった日。一緒に暮らすメアリーおばさんは、一年先まで父さんと母さんは帰ってこないと言うけれど、父さんと母さんが忙しくて帰って来られないのなら、自分の方が会いに行けばいい!

ジェイン・アンは、ありったけのお金を数え、乳母と散歩に出かけるたびに、干しぶどうの入った甘パンやチョコレートを買っては、秘密の箱にしまっておいた。その箱がいっぱいになった金曜日、ジェイン・アンは明日出発すると決意する。
仲良しのおもちゃたちにも、別れを告げて・・・。

でも、外は雨。ずっと雨。
ジェイン・アンは雨が止むのを、窓のところでじっと待つ・・・。

これは、先に絵がありきの物語なのだという。オランダの女性画家、ル・メールの十二葉の絵に、絵に魅せられたクマのプーさん」でお馴染みのA.A.ミルンが、やはり十二話の物語をつけた。

こどもの情景」というタイトルがぴったりの本書。こどもの時の気持ちを思い出す。

私は夜寝る前に、一遍ずつ読んでいったのだけど、なかなかに幸福な二週間弱の時を過ごすことが出来た。
ちょっと、メアリー・ポピンズを思い出したりもして、古き良きイギリスが香るのだ。

目次
王女さまとりんごの木
すずめの木広場
ふたご
ベッドのなかの、ちっちゃなウォターロー
砂のこどもたち
かわいそうなアン
インドへの旅
バーバラの誕生日に
小さな銀のカップ
魔法の丘
ムッシュー・デュポンの三人姉妹
海べのお城
 ル・メールが歩んだ道のりをたどって(大小田晴子)
 訳者あとがき
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2008年3月23日に、fc2ブログに引っ越してきました。それ以前のamebaブログでの更新も、引っ越しツールによって移行しています(以前の記事は、表示が少々見辛いかもしれません。ご容赦を)。

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