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「人に育てられたシロクマ・ピース」/人とシロクマと

 2006-09-30-00:01
高市 敦広
人に育てられたシロクマ・ピース

私が「ピース」のことを初めて見たのは、テレビの中。帯に書かれている「NHKにんげんドキュメント」だったのかな。そこには、どこからどう見ても、ぬいぐるみのようなシロクマがいて、もこもこのたのたと動き回っていた。

これは、愛媛県立とべ動物園飼育員の高市さんが、ホッキョクグマ・ピースを人工哺育で育てた、その日々の記録。

ホッキョクグマの日本での人工哺育の成功例はほとんどなく、ミルクから何から、何もかもが試行錯誤だったのだとか。

日本でのホッキョクグマの人工哺育最長記録を更新しているものの、実はこの高市さん、特に特別な道具、高価な道具を使っているわけではないんだよね。全ては愛情の賜物という感じ。まさにピースのお母さん!

ダンボール箱の中に入れたピースとともに、奥さんと子供二人と住むアパートと動物園を往復する日々。勿論、アパートはペット禁止であるからして、ピースとともに駐車場から家までの道を走るときは、いつもハラハラドキドキのし通しだったそう。

成長すれば優に200キロを越す巨漢になるけれど、生まれた時は700g前後のホッキョクグマ。妊娠期間は約二ヶ月で、出産時期は11月、12月、1月の三ヶ月に限定されるのだそう。これは、妊娠したメスだけが、巣穴で安全に子育てをするために、”冬ごもり”をするため。この”冬ごもり”は、三ヶ月から半年に及ぶ。この”冬ごもり”のために、メスのホッキョクグマは、体内に浮遊卵を抱えながら、交尾から着床までの時間をうまく調整するのだそうだ。

高市さんも、ピースの母親代わりとして、ピースに付きっ切りの、ほとんどこの”冬ごもり”のような日々を過ごす・・・。

てんかんの持病があるピース。どうか長生きして欲しいと思う。大人になって顔も長くなって、優美な感じのピースもいいけど、何といっても、ぬいぐるみのような、もこもこのピースが可愛い! 高市さんとこの子供二人とのスリーショットでは、末の妹は実はシロクマなんです!、という感じ・・・。

目次
第1章 ホッキョクグマのお母さんになる!
第2章 ピースがわが家にやってきた
第3章 110日目の別れ
第4章 ピースの性格を理解する
第5章 氷のバースデーケーキ
第6章 ピースは家族の一員
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つなです。
「日常」logとも称していますが、そう多くはない手持ちの本、興味が赴くままに借りてきた図書館本の感想が主になります。
興味を持った記事があったり、あなたが読み終えた本について語っていたら、是非あなたの感想を教えて下さい。お待ちしています。

2008年3月23日に、fc2ブログに引っ越してきました。それ以前のamebaブログでの更新も、引っ越しツールによって移行しています(以前の記事は、表示が少々見辛いかもしれません。ご容赦を)。

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