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「フレドリック・ブラウンは二度死ぬ」/いつかは読みたい、フレドリック・ブラウン

 2006-10-05-22:18
坂田 靖子, 橋本 多佳子, 波津 彬子 フレドリック・ブラウンは二度死ぬ

坂田靖子さんのマーガレット奥さんの本 を読み始めたら、ついつい既に読んだ坂田さんの本にも手を出してしまいました。とはいえ今日のこの本は、坂田靖子さんだけでなく、波津彬子さん、橋本多佳子さんという、三人の漫画家の手によるもの。フレドリック・ブラウンをこよなく愛す、三人の漫画家の競作アンソロジー。

目次
血      ?   坂田靖子・橋本多佳子・波津彬子合作
黒猫の謎    波津彬子
帽子の手品  橋本多佳子
わたしらはこうしてフレドリック・ブラウンしてんぞいね
狂気恐怖症  坂田靖子
大失敗    ? 橋本多佳子
ミミズ天使  ? 波津彬子
プラセット  ?? 坂田靖子
フィナーレ
あとがき

この中で、私が好きなのは、「ミミズ天使」「プラセット」

「ミミズ天使」は、ある日突然、天に昇る愛らしいミミズ天使を見てしまったチャールズの話。ミミズ天使の次にチャールズを襲うのは、雨の中での日射病、日焼け。博物館では、古銭陳列ケースになぜか生きた鴨が・・・。結婚式を間近に控えたチャールズは、この迷惑かつ不思議きわまる現象をそのままにはしておけない。考えるんだ、チャーリー!

「プラセット」は、二重太陽を持つ惑星の話。惑星プラセットは二重太陽のまわりを8の字を描いて回るため、6時間の昼、2時間の夜の次に、15時間の昼間と1時間の夜が来る。かつ、二つの太陽の中間点を通過する時、引力と磁力の加減により、視覚認識が狂ってしまい、全てが別のものに見えてしまう! また、プラセット唯一の生き物の鳥は、なんと地面の下を飛ぶというはちゃめちゃぶり。この星に来るとみんなうんざりしてしまうんだけど、色々あって、建設公団の行政主任、フィルは「だから私はここが大好きなんだ!」、と言えるようになる。

この本を読むまでは、 「短編の名手として名高いSF作家」フレドリック・ブラウンをまーったく知らなかったんだけど、この本を切っ掛けとして読みたい熱が高まるのでした。

今、amazonをざっと見たところ、気になるのは次の二冊なんだけど、入門編としては、どれがいいんですかね。沢山あるよ~。

フレドリック・ブラウン, 小西 宏
天使と宇宙船

フレドリック・ブラウン, 小西 宏
未来世界から来た男

この二冊は、表紙もいい感じではありますまいか?
【追記】
最近、良くお邪魔している、「奇妙な世界の片隅で 」のkazuouさんが、フレドリック・ブラウンの記事を書いてくださいました。 
 
 kazuouさんの記事はこちら 
  → ブラウン・オブ・ワンダー  フレドリック・ブラウンの奇妙な世界

やっぱり面白そうです、フレドリック・ブラウン。kazuouさんの文章も、これまた魅力的なんです。
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つなです。
「日常」logとも称していますが、そう多くはない手持ちの本、興味が赴くままに借りてきた図書館本の感想が主になります。
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2008年3月23日に、fc2ブログに引っ越してきました。それ以前のamebaブログでの更新も、引っ越しツールによって移行しています(以前の記事は、表示が少々見辛いかもしれません。ご容赦を)。

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