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「百鬼夜行抄4~6」/あやし

 2007-09-24-23:02
4巻における、妖魔、鬼灯のセリフが印象深い。

 俺達がおまえを見つけるんじゃない
 おまえが俺達を見つけるんだ
 闇を見抜くおまえの目が俺達を生かすんだ
 あるはずのないものが
 あるようになるんだ

なかったものがあるようになる。しかし、そこと我との間には深い溝がある。別世界ということを弁え、お互い深くは関わらぬように。時に、茶飲み話をするくらいが、互いに合った付き合い方。

同じ妖怪を描いていても、この辺が「しゃばけ」シリーズ などとは違うところ。どちらにもそれぞれの良さがあるけれど、別世界への恐れやあちらの世界を尊重するやり方が、この「百鬼夜行抄」シリーズの特徴だよね。



行李の中
人形供養/祖父、伶の若き日の話。伶は「赤間」に助けられる
鬼の居所
神の通る道/律、大学生に
待つ人々
雨がまた呼ぶ/2巻の「花盗人」の左手がまたもお騒がせ
闇夜行路
不老の壺/祖父が作った「鬼灯」を封じる壺

雲間の月
うす紅色の女
魔の咲く樹/律の眼にとり憑いたモノの話(ちょっと時空が歪んでる?)
狐の嫁入り/昔、まだ人間と妖怪とが約束を結んでいた時代の話
笑う盃
秋しぐれ/律、幽霊屋敷で雨宿り
返礼/「魔の咲く樹」の前日譚。哀しい呪術師の話

花貝の使者
隣人を見るなかれ/律のおじ、開が二十六年ぶりに「帰って」くる話
雨降って地に流るる
枯れ野
闇は彼方に佇み/開おじと、環おばの幼き日に出会ったモノが舞い戻ってくる話
マヨヒガ
骨の果実

■関連■
百鬼夜行抄1~3
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つなです。
「日常」logとも称していますが、そう多くはない手持ちの本、興味が赴くままに借りてきた図書館本の感想が主になります。
興味を持った記事があったり、あなたが読み終えた本について語っていたら、是非あなたの感想を教えて下さい。お待ちしています。

2008年3月23日に、fc2ブログに引っ越してきました。それ以前のamebaブログでの更新も、引っ越しツールによって移行しています(以前の記事は、表示が少々見辛いかもしれません。ご容赦を)。

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