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「Heart Beat」/青春音楽小説アンソロジー

 2010-02-24-23:43
Heart BeatHeart Beat
(2008/10/29)
芦原 すなお伊藤 たかみ

商品詳細を見る

内容紹介
ビートルズも四人、ベンチャーズも四人。なら、アーゴノーツも四人でなくちゃならない。(「アルゴー号の勇者たち~短い叙事詩~」)。
実質的には文化祭の打ち上げっていうより、50ccの解散パーティーになる(「シャンディは、おやすみを言わない」)。
エレキギターのフレーズが聞こえてきた。吹奏楽部の新しいレパートリーだ(「peacemaker」)。
おれはあんまり気乗りしないまま、生まれて初めてライブハウスってところに行った(「おれがはじめて生んだ、まっさらな音」)。
指定されたとおりの場所を押さえて弾くと、ちゃんとブルースに聞こえるではないか(「フランソワ」)。
そのとき僕は、自信過剰で感傷的な、チェロ専攻の高校二年生だった(「再会」)。


「船に乗れ!」が巷で評判の藤谷さん。わが図書館には他にあんまりおいてないようだったので、アンソロジーを借りてきました。これ、読んだことない伊藤たかみさんの短編も入ってたので、ちょうどいいなー、と思って。しかし、伊藤さんてば、いつの間に角田さんと離婚されてたんでしょう。角田さんの再婚のニュースにびっくりでした。


Peacemaker
小路幸也
シャンディは、おやすみを言わない
伊藤たかみ
おれがはじめて生んだ、まっさらな音
楡井亜木子
アルゴー号の勇者たち~短い叙事詩~
芦原すなお
再会
藤谷治
フランソワ
花村萬月
小路さんは流石の手堅さ、伊藤さんのはちょっと甘かったかなー。昔良く読んだ、喜多嶋隆さんをちょっと思い出す感じ。もう少しぴりりとした所が欲しいです。期待の藤谷さんは、これ、どうも「船に乗れ!」の番外なんじゃないかな。これだけだとぜんっぜん分かりませんでした。やっぱりほとぼりが冷めた頃に読もう…。
この中で好きだったのは、「おれがはじめて生んだ、まっさらな音」。高校生のゴツゴツした「おれ」。彼はモンスターに出会えるのかな。この真っ直ぐさで、彼をはじめて夢中にさせたバンドの音と同じくらい、彼を圧倒するモンスターを見つけられるんじゃないかな。
コメント
こんにちは。
残念ながら藤谷治「再会」は、「船に乗れ!」を読んでいないと
さっぱり分からないと思います。
「船に乗れ!」傑作ですので、ぜひ読まれてからもう一度・・・。
本編を読んでから読むと感無量です。
【2010/02/25 19:26】 | 木曽のあばら屋 #GHYvW2h6 | [edit]
木曽のあばら屋さん、こんばんは~。
あ、やっぱりそうなんですね。
しかも、ちゃんと感無量なんですねーー!!
今度、本編も読んでみますね。ありがとうございました。
【2010/02/27 22:55】 | つな@管理人 #- | [edit]












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つなです。
「日常」logとも称していますが、そう多くはない手持ちの本、興味が赴くままに借りてきた図書館本の感想が主になります。
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2008年3月23日に、fc2ブログに引っ越してきました。それ以前のamebaブログでの更新も、引っ越しツールによって移行しています(以前の記事は、表示が少々見辛いかもしれません。ご容赦を)。

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