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図書館本など

 2010-01-25-23:48
昼が夜に負うもの (ハヤカワepiブック・プラネット)昼が夜に負うもの (ハヤカワepiブック・プラネット)
(2009/10)
ヤスミナ カドラ

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内容(「BOOK」データベースより)
青い目で、天使のような顔をしたアラブ系の少年ユネス。彼は、身を寄せる伯父に降りかかった災厄のために、果樹園が立ち並ぶ美しい村リオ・サラドに移り住んだ。初めは新しい土地に馴染めなかったが、やがて、かけがえのない親友を得て、青春の日々を謳歌する。しかし、優美な少女エミリーの出現と高まる戦争の足音が、ユネスと友人たちの絆を引き裂く―歴史の闇に埋もれたアルジェリア戦争を背景にして、少年の成長と愛を流麗な筆致で描き上げる、フランスのベストセラー長篇。

むむーん、これはちょっとダメでした。とっても浪漫的な内容だし、amazonでも評判が良いようですが、二人がそこまで惹かれ合う理由が分からなかったです。顔?顔なの?でもね、少年ユネスの頑固な父親があっという間に転落していく様は、やたらとリアリティがあって怖かったなぁ。間違った誇りは、身を滅ぼしてしまうのです。アルジェリア戦争を知っているフランスの人が読むと違うのかしらん。最近、海外物をあんまり読めなくなっていて、望みをかけてタイトルが印象的だったこれを読んだのもあったんだけど、更に海外物から離れる切っ掛けに…。好んで読むものにも、色々波があるよなぁ。

夜想曲集:音楽と夕暮れをめぐる五つの物語夜想曲集:音楽と夕暮れをめぐる五つの物語
(2009/06/10)
カズオ・イシグロ

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内容紹介
ベネチアのサンマルコ広場を舞台に、流しのギタリストとアメリカのベテラン大物シンガーの奇妙な邂逅(かいこう)を描いた「老歌手」。芽の出ない天才中年サックス奏者が、図らずも一流ホテルの秘密階でセレブリティと共に過ごした数夜の顛末(てんまつ)をユーモラスに回想する「夜想曲」を含む、書き下ろしの連作五篇を収録。人生の黄昏を、愛の終わりを、若き日の野心を、才能の神秘を、叶えられなかった夢を描く、著者初の短篇集。

これは、「昼が夜に負うもの」よりも先に読んだんでした。読んだ後の方がじわーっとくる感じ。長編でぐわーっとくるのもいいけれど、こういう短編もいいのかもしれませんね。ベネチアを舞台とするものは、ゆるく繋がっています。「老歌手」における生き方に淋しくもなるのですが、「夜想曲」を見る限り、この生き方はこの生き方でありなんだろうなぁ、きっと。

6TEEN6TEEN
(2009/10/01)
石田 衣良

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内容(「BOOK」データベースより)
『4TEEN』続編ついに刊行!ぎこちない恋。初めての裏切り。そして、少しだけリアルさを増してきた未来…。超高層マンションを見上げる月島の路地で、ぼくたちはこの世界の仕組みを考える。ダイ、ジュン、ナオト、テツロー―永遠の青春小説。

彼らは、「4TEEN」の時の方が輝いていたように感じてしまいました。彼らも少年→青年の道を辿っていて、マコトと年齢が近くなってくれば、それはどうしてもIWGP贔屓になってしまうのです。別にいいんだけど、4人を描き分けようとすればする程、ゲスト(?)の登場人物の書き込みが薄くなってしまうように感じてしまいました。4人が主人公って、ちょっと大変?

楽園〈上〉楽園〈上〉
(2007/08)
宮部 みゆき

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楽園 下楽園 下
(2007/08)
宮部 みゆき

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内容(「BOOK」データベースより)
「模倣犯」事件から9年が経った。事件のショックから立ち直れずにいるフリーライター・前畑滋子のもとに、荻谷敏子という女性が現れる。12歳で死んだ息子に関する、不思議な依頼だった。少年は16年前に殺された少女の遺体が発見される前に、それを絵に描いていたという―。
土井崎夫妻がなぜ、長女・茜を殺さねばならなかったのかを調べていた滋子は、夫妻が娘を殺害後、何者かによって脅迫されていたのではないか?と推理する。さらには茜と当時付き合っていた男の存在が浮かび上がる。新たなる拉致事件も勃発し、様々な事実がやがて一つの大きな奔流となって、物語は驚愕の結末を迎える。

宮部さんによる現代の犯罪もの、超能力ものは色々とツライです…。過去、色々読んだ宮部超能力者たちの末路を思い出す。

小さいころに置いてきたもの小さいころに置いてきたもの
(2009/09/19)
黒柳 徹子

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内容(「BOOK」データベースより)
『窓ぎわのトットちゃん』に書けなかった、私の秘密。先に逝った大切なひと、今そばにいる大好きなひと。まっすぐな視線でつづる、にぎやかですこやかな日々。

「世界で一つだけの花~♪」ではないけれど、こんな人は他にいないと思うのです。巧い文でも読み易い文でもないんだけど、こんな人が同時代に生きているのは貴重だと思う。「窓ぎわのトットちゃん」のまんま、大人になっていったんだろうなぁ。

宵山万華鏡宵山万華鏡
(2009/07/03)
森見 登美彦

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内容(「BOOK」データベースより)
祇園祭宵山の京都。熱気あふれる祭りの夜には、現実と妖しの世界が入り乱れ、気をつけないと「大切な人」を失ってしまう―。幼い姉妹、ヘタレ大学生達、怪しげな骨董屋、失踪事件に巻き込まれた過去をもつ叔父と姪。様々な事情と思惑を抱え、人々は宵山へと迷い込んでいくが…!?くるくるとまわり続けるこの夜を抜け出すことは、できるのか。

最近、職場の人が「恋愛小説が読みたいと思って!」と言って、『夜は短し歩けよ乙女』(しかも、彼は“恋せよ”と間違えていた)を読んでたんですが、モリミーって恋愛小説??? 本屋のポップにそう書いてあったんだ、って言ってましたけど…。めくるめく宵山の世界。うーん、でも、私は『夜は~』を繰り返し読んでる方がいいのかもしれません。あとは『恋文の技術』かなー。あれ、賛否両論あるかと思いますが、私は好きだな、妄想ヘタレ大学生。スルメ的に思い出してしまいます。
コメント
こんばんわ。TBさせていただきました。
確かに宮部作品の超能力物や犯罪物は読んでいて辛いですよね。
私はそのジャンルはあまり読んだ事がないと思いますが、超能力だと「龍は眠る」、犯罪だと「模倣犯」を思い出しますが。
あんまり思い出したくないですね^^;
宮部作品は全制覇したいとは思っているのですが、悲しくて切ないのもいっぱいありそうで、読み始められていません。
この作品も辛いところがいっぱいありましたけど、前向きなラストでよかったと思います。
【2010/02/09 00:12】 | 苗坊 #- | [edit]
苗坊さん、こんばんは~。
トラバありがとうございます♪

そうなんです、まさに思い出していたのが、「龍は眠る」です。
あとは、「クロス・ファイア」の青木淳子も悲しかったなぁ。
「模倣犯」は読んだ後、すごくずしーんときたんですけど、今回、「楽園」を読みながら、かなり忘れていることに気付きました。汗
宮部さんは、時代物が好きです♪
でも、「孤宿の人」もかなり辛かったです。
【2010/02/14 01:02】 | つな@管理人 #- | [edit]












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  • 楽園 宮部みゆき【苗坊の徒然日記】
    楽園 上 楽園 下 <上>「模倣犯」事件から9年が経った。事件のショックから立ち直れずにいるフリーライター・前畑滋子のもとに、荻谷敏子という女性が現れる。12歳で死んだ息子に関する、不思議な依頼だった。少年は16年前に殺された少女の遺体が発見される前に、
【2010/02/09 00:11】
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Author:つな がる
つなです。
「日常」logとも称していますが、そう多くはない手持ちの本、興味が赴くままに借りてきた図書館本の感想が主になります。
興味を持った記事があったり、あなたが読み終えた本について語っていたら、是非あなたの感想を教えて下さい。お待ちしています。

2008年3月23日に、fc2ブログに引っ越してきました。それ以前のamebaブログでの更新も、引っ越しツールによって移行しています(以前の記事は、表示が少々見辛いかもしれません。ご容赦を)。

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