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【国内ニュース】 「Ai情報センター」発足

 2009-12-09-23:17
ヤフトピに載ってました→

以下、そのまま引用しております。

ネット経由で遺体診断 「Ai情報センター」発足
12月9日15時39分配信 産経新聞

 ■解剖率向上へ、専門医請け負い

 低い解剖率などが問題とされる死因究明制度を改善するため、コンピューター断層撮影(CT)で遺体内部の異状を調べる死亡時画像診断(Ai)の読影業務を、専門医がインターネット経由で請け負う「Ai情報センター」が9日発足した。日本放射線科専門医会のメンバーらが財団法人として設立。解剖せずに体表観察だけで死因が決まり、誤った認定や犯罪見落としも生じているとの指摘がある中、Aiでスクリーニングし、不審な遺体を解剖に回すシステムの定着を目指す。

 メンバーの山本正二千葉大病院講師(放射線科)によると、遺体と生きている患者は画像診断のポイントが異なるが、遺体画像を読影できる知識や経験を持つ医師は国内に10人未満しかいない。センターに所属する読影専門医は、読影できる医師がいない医療機関からの要請により、メールのやりとりなどでCT画像を診断する。情報が漏れないようセキュリティーにも配慮するという。

山本講師は平成19年に千葉大病院にAiセンターを設置、院内で亡くなった患者に対し原則的にAiを実施してきた。

 外部の医療機関からも医療事故調査で読影を求められたり、子供の虐待事件で捜査機関から画像所見の鑑定書作成を依頼されたりすることなどが増加。中立性を保つために独立した第三者機関の設立準備を進めてきた。山本講師は「すべての遺体を解剖できない現状ではAiは重要な役割を果たす。医療機関だけでなく捜査機関にも活用してほしい」と呼び掛けている。費用は1万~5万円程度となる見通し。

これはいい形に進んでいると思っていいのかなぁ。メールで診断って、「イノセント・ゲリラの祝祭」の彦根のようだなぁ。やっぱり、現実が小説に追い付いてきてる?(あ、でも、専門医に意見を聞くというのは、ごく当たり前のことなのかしらん) 
願わくば、崩壊まで小説をなぞる事がありませんように。
■関連過去記事■
・「死因不明社会」/海堂尊さんブルーバックス
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