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ドナドナ・・・

 2009-10-26-21:52
忙しかったのも一段落して、さてまた感想書いてくぞー、と思ったらば、PCが一部破損してしまい、本日ドナドナされていきました・・・。メーカー側の問題で、実はちょっと前にもドナドナされていった機種だったんですが・・・。日通のプロコンポ(パソコンポ?)って良く出来てるよねー、と短い期間で二度も思う羽目になってしまいました。

そんなわけで、最近滅多につけることすらないデスクトップで更新です。うう、なんか見辛いよー。
なんだかんだで感想を書き損なったもの。
カエサルを撃てカエサルを撃て
(1999/09)
佐藤 賢一

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相変わらず血湧き肉踊っちゃうんだけど、何せ私には基礎知識というものがなかった!! 英雄カエサルの肉付けは、きっとちょっと意外なものだったんだろうけど(守りに入った中年。ただし、恐れを知らぬ若者に触れ、そこからは鬼神のような活躍を見せる)、そこがギャップとして楽しめなかったのが残念。途中、恐れを知ら若者、ウェルキンゲトリクスにかなり肩入れして読んでたんですが、そうなんですよね、これ、結果は決まってるんだよね。自らを取り戻し、更に若者の力すら飲み込んだように見えるカエサルは、彼に勝つ。カエサルの心理描写は、相変わらずの佐藤節と言いましょうか、なんというか鼻水垂らしながら、頑張っちゃってる感じ。かっこ悪かろうがなんだろうが、がむしゃらな男が、より執念のある方が勝つのかなぁ。この辺も、実に佐藤賢一さんらしい小説でした。

わらしべ長者、あるいは恋  清談 佛々堂先生わらしべ長者、あるいは恋 清談 佛々堂先生
(2008/11/06)
服部 真澄

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「清談 佛々堂先生」の、佛々堂先生ふたたび、であります。本当にわらしべ長者のように、物がどんどん化けていく短編が特に印象的でした(今となっては、そのタイトルもわかんないけど)。さすが、数寄者。美術品だなんだとそういうのだけじゃなくって、佛々堂先生は山野草にも詳しかった! 伊達に、ワンボックスカーでふらふらしてるわけじゃないんですねえ。
後は、フロストシリーズ読みました! あれ、なんであんなに楽しいのかなぁ。まー事件はひどいし、フロスト警部を筆頭に、みんな眠れてないし、働きづめなのに、なぜか楽しい。数日の出来事が、なんだかすごい長いスパンの出来事のよう。忙しかった時、つい、いやでも、フロストはもっと全然忙しいし、とか思ってしまいました。しかし、読んでると面白いけど、一緒に仕事したくないよ、フロスト・・・。あと、自分の部屋にも招き入れたくないよ、フロスト・・・。マレット署長なみに、冷たい視線を送ってしまいそうです。これは、後できちんと感想を書きたいと思います。

クリスマスのフロスト (創元推理文庫)クリスマスのフロスト (創元推理文庫)
(1994/09)
R.D ウィングフィールド

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あと、忙しなくしてると、どっぷり本の世界に浸かる事が出来ない事が良く分かりました・・・。くっきりはっきりした話はいけるんだけど、茫洋とした話とか、難しげなSFは完全に挫折しました。

挫折本↓
ソラリス (スタニスワフ・レム コレクション)ソラリス (スタニスワフ・レム コレクション)
(2004/09)
スタニスワフ レム

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挫折しかかってるけど、これからだったら、もちょっと読めそうな本↓
正弦曲線正弦曲線
(2009/09)
堀江 敏幸

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私の心安らかな読書タイムのためにも、やっぱりあんまり忙しいのは嫌だな・・・。頭も変な風に使っちゃってるしね。
コメント
お久しぶりです。
「ソラリス」難しかったですか?
レムの作品の中ではすごく読みやすい作品だと思うのですが…
まあ確かに忙しい時に読む本ではないですね。
落ち着いたらぜひ再挑戦してみてください。
あ、ちなみにこの国書版よりハヤカワの旧訳の方が読みやすいと思います。
【2009/10/26 22:22】 | piaa #- | [edit]
piaaさん、こんばんは~。
お久しぶりです。
う、やっぱり、レムの中では全然読み易いんですねえ。
ちょうど、他の方のとこでも、レムのもっと難しげな作品を読んでらしたんですよね。
確かにそのとき、それよりはマシ(?)そうだなぁ、とは思ったんですが・・・。

有名な作品だから、中途半端になんか知ってる気になっちゃってたのもいけなかったのかも。
でも、今度再挑戦してみますね。
ハヤカワの方が旧訳なんですね。
国書のは表紙が好きです♪
(あとは、わが図書館に誰も借りないまま、いつもあるという利点が・・・。笑)
機会があったら、ハヤカワ版、探してみます。
【2009/10/26 22:41】 | つな@管理人 #- | [edit]
こんにちは。
「フロスト・シリーズ」は面白いけど
あんな人が身近にいたら困りますね。
というか近づいてきたら逃げます。

「カエサルを撃て」は好きな小説です。
塩野七生の「ローマ人の物語」のカエサル編と併せて読むと
とても面白かったです。

「ソラリス」読みにくかったですか?
大昔に私が読んだのはハヤカワ文庫のほうなのですが、
楽しく読んだよーな記憶が。。。
【2009/10/31 23:34】 | 木曽のあばら屋 #GHYvW2h6 | [edit]
カエサル…読んでるこっちまで鼻水たらしていた記憶があります…。
【2009/11/11 19:56】 | ぐるぐる #2UxYyfxk | [edit]
めちゃくちゃ長く放置してしまいました、すみません…。

>木曽のあばら屋さん
ほんと、読んでる分にはすごく面白かったんですが、身近にいたとしたら…、と思うとちょっとぞっとしちゃいますよね。笑
確かに逃げるのが得策なのかも。
出会ってしまったら、きっともう巻き込まれてしまうのでしょうねえ。

「カエサル」アツかったです。
私は、中断中の「ローマ人」のカエサル編のところ「だけ」読んじゃいました。
そういえば、むかーしむかしの新聞連載で、宮尾登美子さんの「クレオパトラ」も読みましたっけ。

「ソラリス」、ああ、みなさんすんなり読んでいらっしゃる!笑
版元によるのか、自分のせいなのか!


>ぐるぐるさん
自分の中では、一時ほどのブームではないのですが、やっぱり佐藤賢一さんはいいですねえ。
うふふ、キーワードは鼻水なのか?!
【2009/12/05 23:12】 | つな@管理人 #- | [edit]
ソラリス、挫折の話はわかるような気が…。
『金星応答なし』というハヤカワ・ポケミス版で出たレムの本なんて、結局さっぱりわからなかったけれど、そのわけのわからなさが好きでした。
70年代初め、若い頃は、「わけのわからない物語が好き」だったのかも…。
『エデン』はかなり後になって出たレムの本ですが、あれも手強かった。
【2009/12/09 22:41】 | ディック #22hNL7Yc | [edit]
ディックさん、こちらでもこんばんは。

わーい、挫折を分かってくれる方がようやく!笑
結局、まだ再挑戦出来てないんです。
年末年始の長く借りられる時が狙い目かなぁ。
レムの他の本は、更に手ごわいわけですね…。

「わけのわからない物語が好き」。笑
確かにそれはそれで、頭の普段使わない部分を使うので、マッサージ的な効果もありますよね。
【2009/12/09 23:34】 | つな@管理人 #- | [edit]












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Author:つな がる
つなです。
「日常」logとも称していますが、そう多くはない手持ちの本、興味が赴くままに借りてきた図書館本の感想が主になります。
興味を持った記事があったり、あなたが読み終えた本について語っていたら、是非あなたの感想を教えて下さい。お待ちしています。

2008年3月23日に、fc2ブログに引っ越してきました。それ以前のamebaブログでの更新も、引っ越しツールによって移行しています(以前の記事は、表示が少々見辛いかもしれません。ご容赦を)。

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