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「キャッチャー・イン・ザ・ライ」/思春期の堂々巡り?

 2009-09-26-00:20
キャッチャー・イン・ザ・ライキャッチャー・イン・ザ・ライ
(2003/04/11)
J.D.サリンジャー

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村上春樹といえば、世間は「IQ84」で盛り上がっているわけですが、私はたまたま図書館で見掛けたこちらを。
でも、これはちょっといまいちだったかなー。amazon見たら、昔の野崎訳「ライ麦畑でつかまえて」の方が評判いいみたいですね。私は未読なので良く分かりませんが…。

ほんの短い間のお話なのに、ホールデン少年の語りのあまりの長さに辟易してしまいました。これがまた、微に入り細に入りびっちり!、なんですわ~。自分の周囲から全く離れない話し方がかなりきつかったです。大体、ホールデンはすぐ「気が滅入っちまう」し、とにかくやたらとめげてるんです(しかも、自分からめげるような状況に飛び込んでる!)。

村上春樹の翻訳はいいなー、と思っていたんですが、春樹訳だからといってなんでもいいわけじゃないんだな、と思いました。ま、多感な思春期が遠い昔に過ぎ去ってしまったせいで、のれなかったのかもしれませんが…。読んでて、君には自分の周囲のことしか関心がないのか!と突っ込みたくなったんだけど、思春期なんてそもそもそんなもんなのかもしれないし。こうやって感想書くにあたり、ちらほらページを拾ってみると、ま、ホールデンの口癖もそんなに嫌いじゃなかったかなぁ。通勤中にハードカバーを持ち歩いてた(しかもこれが結構重かった!)恨みのせいかもしれません。機会があれば、も一度野崎訳にチャレンジしてみます。

この本で気になるのは、原著者の要請と契約の条項に基づき、加えることが出来なかったという、訳者の解説。どんな解説が載せられるはずだったのでしょうか…。
コメント
解説については、『翻訳夜話2 サリンジャー戦記』にて、柴田元幸さんと村上春樹さんが存分に語っていますよ。
【2009/09/29 01:01】 | 千代 #mQop/nM. | [edit]
千代さん、はじめまして。
情報ありがとうございました。
そのうちに、読んでみたいと思います!
【2009/10/12 10:10】 | つな@管理人 #- | [edit]












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つなです。
「日常」logとも称していますが、そう多くはない手持ちの本、興味が赴くままに借りてきた図書館本の感想が主になります。
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2008年3月23日に、fc2ブログに引っ越してきました。それ以前のamebaブログでの更新も、引っ越しツールによって移行しています(以前の記事は、表示が少々見辛いかもしれません。ご容赦を)。

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