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「アルジャーノン、チャーリイ、そして私」/アルジャーノンとチャーリーはどこからやって来たの?

 2009-08-10-22:25
アルジャーノン、チャーリイ、そして私アルジャーノン、チャーリイ、そして私
(2000/12)
ダニエル キイス

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内容(「BOOK」データベースより)
1966年に発表された『アルジャーノンに花束を』は、全世界で出版され、多くの人々に涙と感動と生きる勇気を与えてきました。その魅力の秘密は何なのか?いかにして、またどこから、この物語は生まれてきたのか?本書は、作者自身によるその探索の物語です。白ねずみを切開した解剖実習、商船隊勤務、パン職人の見習い、大失敗に終わったパーラーでのテーブル係、自らが受けた心理療法…。やがて『アルジャーノンに花束を』に結晶し花開くまでに必要だった種子の数々が、見いだされていきます。そこには多くの喜びと苦しみ、出会いと別れがありました。ダニエル・キイスが、自らの分身ともいえるチャーリイ誕生の軌跡と、彼をめぐる物語の成長を描いた本書は、単なる創作秘話をこえた熱き感動を与えてくれるでしょう。

言わずと知れた、「アルジャーノンに花束を」という物語が、どのようにして作家ダニエル・キイスの頭の中にやって来たのか、というお話。

映像化に関する権利などのくだりは、ややこしくて良くは理解出来なかったんですが、まるで物語が最初からそこにあって、ダニエル・キイスがそこに至る細い糸を懸命に手繰っていったような姿が印象的でした。なんだかね、ダニエル・キイスにとって、最良の物語はやっぱり「アルジャーノン」なんじゃないかなぁ、と思いました。
目次
第一部 時の迷路
第二部 船から精神分析家へ
第三部 気力の勝利
第四部 著作の錬金術
第五部 ポスト・パブリケーション・ブルース
 私の「もし……だったらどうなるか?」がじっさいに起こったこと
 謝辞
プロットは既に出来ていたものの、書き出し、視点に悩んでいたダニエル・キイスの元に現れたのが、英語特別クラスにいたある少年なのだという。

「ここはバカクラスだって知ってるよ。だからぼく、訊きたかったんだ。もしいっしょうけんめい勉強して、学期のおわりに頭がよくなったら、ふつうのクラスに入れてもらえる?ぼく、利口になりたい」

「ぼく、利口になりたい」、少年のこの言葉が、あのチャーリイ・ゴードンに息を吹き込んだのだという。この出会いがあって、あの完璧な物語が出来たのですね。

↓こちらは、ダニエル・キイス文庫。
アルジャーノン、チャーリイ、そして私 (ダニエル・キイス文庫)アルジャーノン、チャーリイ、そして私 (ダニエル・キイス文庫)
(2005/11)
ダニエル キイス

商品詳細を見る
コメント
おひさです。
只今、例によってぎゅうぎゅうな日々ですが時々覗かせていただいてます。
お体の具合いかがですか?

さてこの本。
随分前に読んで「ぼく、りこうになりたい」の所で大泣きした記憶があります。
映像化のくだりは、なんとなくその辺に間接的に関わった事も有る世界なので「はーん」と思うところもありました。
お国柄の違いなんでしょうねぇ…フランダースの犬でネロを生き返らせる国だから。
そこにいくと数年前にユースケ・サンタマリアが主演した「アルジャーノン」はいいアレンジだったと思いますよ。
原作よりは救いがあったかな…と。
【2009/09/05 23:56】 | ぐるぐる #2UxYyfxk | [edit]
体調はほぼ復活しました♪ ありがとうございまーす。
ただ、その分やっぱり仕事が…。笑
ぐるぐるさんも、また肩などお辛そうですね。
お大事にしてくださいね。

「ぼく、りこうになりたい」のところにグッときましたよね~。
この出会いがなければ、きっと「アルジャーノン」はああいう形ではなかったのだろうなぁと思うし、それもまた何かの導きだったのかなぁ、と思いました。
映像化は、やっぱり色々あるんでしょうねえ。
でも、誰もが適当なハッピーエンドを望むわけではないのだから、見る側を勝手に馬鹿にして作るのはどうなんだ、と思っちゃいます。
おー、ユースケのは未見です。
いいアレンジだったんですね♪ 
私、役者ユースケの理解が、「踊る大捜査線」で止まってます…(古すぎ?後はゆるゆるの「ぷっすま」しか…。「ぷっすま」のユースケ、好きなんです)。
【2009/09/06 11:10】 | つな@管理人 #- | [edit]












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つなです。
「日常」logとも称していますが、そう多くはない手持ちの本、興味が赴くままに借りてきた図書館本の感想が主になります。
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2008年3月23日に、fc2ブログに引っ越してきました。それ以前のamebaブログでの更新も、引っ越しツールによって移行しています(以前の記事は、表示が少々見辛いかもしれません。ご容赦を)。

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