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「一の富」/並木拍子郎種取帳1

 2009-08-03-14:14
一の富―並木拍子郎種取帳 (時代小説文庫)一の富―並木拍子郎種取帳 (時代小説文庫)
(2004/06)
松井 今朝子

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内容(「BOOK」データベースより)
「ちと、面白いことがござりました」―人気狂言作者・並木五瓶の弟子・拍子郎は、“町のうわさ”を集め、師匠のうちに報告にくるのが日課だ。大店の不義密通事件、出合茶屋の幽霊騒動、金貸し老婆の首括り事件…拍子郎は、遭遇する事件の真相を、五瓶とその妻の小でん、料理茶屋のおあさ、拍子郎の兄で北町奉行所に勤めている惣一郎などを巻き込んで、次々と明らかにしていく―。江戸の四季と人の心の機微が織りなす、粋でいなせな捕物帳の傑作シリーズ第一弾。

松井さんの歌舞伎ミステリーを何冊か読んでいたので、その勢いでこちらも。しかし昨今は、近藤史恵さんの「巴之丞鹿の子」とか、所謂捕物帳とは若干違った歌舞伎ミステリーというジャンルが確立されてるみたいですねえ。
目次
阿吽
出会い茶屋
烏金
急用札の男
一の富
 解説  細谷正充
拍子郎だなんてちょっと変な名前ですが、これは師匠の狂言作者、並木五瓶に貰った名前。本名は筧兵四郎という、れっきとした武士の若者なのです。この拍子郎の兄、筧惣一郎が北町奉行所に勤めている関係で、捕物帳としても機能しちゃうわけ。これに化粧もせず、料理が大好きなバラガキ娘、料理茶屋のおあさが加わって…。おあさ坊の作る料理がまた旨そうで。捕物とは関係ないところでも、楽しみがあるのです。

最後の「一の富」では、拍子郎にはある迷いが生じます。この先、彼はどうなるんだろうなぁ。続巻も読もうと思いますー♪ 「一の富」はね、人との縁を語る、五瓶の言葉も良いのです。
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つなです。
「日常」logとも称していますが、そう多くはない手持ちの本、興味が赴くままに借りてきた図書館本の感想が主になります。
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2008年3月23日に、fc2ブログに引っ越してきました。それ以前のamebaブログでの更新も、引っ越しツールによって移行しています(以前の記事は、表示が少々見辛いかもしれません。ご容赦を)。

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