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「ぼくと、ぼくらの夏」/夏に死んだ

 2009-07-30-14:05
ぼくと、ぼくらの夏 (文春文庫)ぼくと、ぼくらの夏 (文春文庫)
(2007/05)
樋口 有介

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内容(「BOOK」データベースより)
高校二年の夏休み、同級生の女の子が死んだ。刑事の父親と二人で暮らすぼくは、友達の麻子と調べに乗り出したが…。開高健から「風俗描写が、とくにその“かるみ”が、しなやかで、的確であり、抜群の出来である」と絶賛され、サントリーミステリー大賞読者賞を受賞した、青春ミステリーの歴史的名作。

新しい作品かと思っていたら、私が手に取ったのは新装版だったらしく、実際には88年の作品なんですね。解説には「古びていない」とあるんですが、私は時代を感じちゃったなぁ。途中までは、ん?これって時代はいつ?、と思いながら読んでたんです。つまりは古いことに気付かなかったとも言えるので、ある意味では「古びていない」のかもしれないんだけど…。

美人教師、美少女のガールフレンド、バイクを駆る、喫煙、お酒だって飲んじゃう(主人公たちは高校二年生)、なーんてあたりに時代を感じたんですが、如何でしょう? 今の「青春ミステリー」には、あまりないだろうキーワードな気がするなぁ。

男の子と父が二人で住んでる家で、シャワー借りたり、Tシャツ借りたり、あれがどうのこうのって、言わないと思うんだけどなー。とってつけたように、生理の話が出るお話って、あんまり好きじゃないんです(さばけてる女の子、とかそういう面を出したいの?)。

地の語りでは、「麻子さん」と読んでるのに、実際に彼女を呼ぶときは「酒井」と呼ぶ、主人公の戸川くんもなんだか不思議ー。し、しまった、一つもいいことを書いていない! なんかね、でも、この表紙とタイトル、「青春ミステリー」という単語から惹起された自分のイメージだけでも、ま、良かったかな。
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Author:つな がる
つなです。
「日常」logとも称していますが、そう多くはない手持ちの本、興味が赴くままに借りてきた図書館本の感想が主になります。
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2008年3月23日に、fc2ブログに引っ越してきました。それ以前のamebaブログでの更新も、引っ越しツールによって移行しています(以前の記事は、表示が少々見辛いかもしれません。ご容赦を)。

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