スポンサーサイト

 -----------:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
カテゴリ :スポンサー広告 トラックバック(-) コメント(-)

図書館本メモ0905

 2009-05-27-23:05
ちぎり屋ちぎり屋
(2002/08)
蜂谷 涼

商品詳細を見る

内容(「BOOK」データベースより)
北の街の小さな居酒屋「ちぎり屋」では、今日もまた、わけあり者たちが、心に溜めた想いを語っていく。繁栄にわく小樽の街の片隅にあるおもんの店で、一杯の酒とともに語られる「問わず語り」。

「へび女」(感想)も読んだことがある蜂谷さん。小樽を舞台に、女の細腕一つで小料理屋を切り盛りするおもんさん。駆け落ちしてきた夫も既に亡く、残されたのは小料理屋、「ちぎり屋」だった…。しっとりしたいい話なんだけど、欲を言えばまだ枯れてはいなかったおもんさんに、私はもっと幸せになって欲しかったなぁ。伝わってくる小樽の賑わいなどは○。

真夜中の子ネコ (Modern Classic Selection)真夜中の子ネコ (Modern Classic Selection)
(2008/12)
ドディー スミスジャネット ジョンストン

商品詳細を見る

内容(「BOOK」データベースより)
ふたごのトムとパムは毎晩、真夜中になると、「突然」「何もないところから」庭にあらわれる4匹の子ネコを見つけます。一体、このネコは現実なのでしょうか?それとも魔法?この不思議な出来事をめぐり、ふたごの兄妹、トムとパムとその育ての親のおばあちゃんの間に変化があらわれます。幸せな祖母と孫の関係が、ほんのささいなことで崩れてしまいそうになったとき、それを救ったものとは…?『ダルメシアン』(101匹わんちゃんの原作)の作者ドディー・スミスの知られざる名作初翻訳。

真夜中の子ネコってファンタジック!と思い、また内容紹介にもあるとおり、ちょっと不思議な雰囲気で出てくるんだけど、実際は合理的説明がなされちゃうのが、ちょっとがっかり。イギリスの寄宿学校のふたごの兄妹のお休み中の出来事です。庭でハリネズミに餌付け出来ちゃうなんて羨ましい~(パムは子ネコを待っているので、ハリネズミが出てきてもあんまり喜ばない)。注はついてるものの、スクウォッターなる言葉が突然出てきて(章のタイトルにもなってる)、いったい彼らはどういう人のことなんだ?と思ったら、ネットでは”不法占拠住人”とあてているのも発見。なるほどねえ。

回想のブライズヘッド〈上〉 (岩波文庫)回想のブライズヘッド〈上〉 (岩波文庫)
(2009/01/16)
イーヴリン ウォー

商品詳細を見る
回想のブライズヘッド〈下〉 (岩波文庫)回想のブライズヘッド〈下〉 (岩波文庫)
(2009/02)
イーヴリン ウォー

商品詳細を見る

内容(「BOOK」データベースより):上巻
第二次大戦中、物語の語り手ライダーの連隊はブライズヘッドという広大な邸宅の敷地に駐屯する。「ここは前に来たことがある」。この侯爵邸の次男で大学時代の友セバスチアンをめぐる、華麗で、しかし精神的苦悩に満ちた青春の回想のドラマが始まる。
内容(「BOOK」データベースより):下巻
「古昔は人のみちみちたりしこの都巴いまは悽しき様にて坐し」。ひさしぶりに再会したセバスチアンは、別人のように面変わりしていた。崩壊してゆくブライズヘッド邸とその一族―華麗な文化への甘美なノスタルジア。英国の作家ウォーの代表作。

面白かったんです、好みのイギリスだったんです。なんだけど、うまく感想が言えないんです~。貴族のどうでもいい話とも言えちゃうんだけど…。芸術を解する自分を高みにおいて、現実を巧みに渡り歩く人たちを下賤なものと軽蔑する視線は鼻につくのだけれど、これはそれも込みのお話なんだよねえ。ぐるっと回って、最後はそこにあり続けたものが見えたのかな。
ところで、頁数の関係かもしれませんが、これ、上巻に全体の解説が載せられてたんです。上巻のみの解説(よく考えたら、それもおかしいけど)だと思って読んじゃったら、思いっきり後半のネタバレが書いてあってのけぞりました。警告を入れて欲しかった…。解説を先に読んじゃったのは、本当に久しぶりだったんだけど、やっぱり自分は解説を先に読みたくない派なんだな、と再確認致しました。気をつけよっと。
コメント












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
トラックバックURL:
http://tsuna11.blog70.fc2.com/tb.php/1286-b658dc85
≪ トップページへこのページの先頭へ  ≫
プロフィール

つな がる

Author:つな がる
つなです。
「日常」logとも称していますが、そう多くはない手持ちの本、興味が赴くままに借りてきた図書館本の感想が主になります。
興味を持った記事があったり、あなたが読み終えた本について語っていたら、是非あなたの感想を教えて下さい。お待ちしています。

2008年3月23日に、fc2ブログに引っ越してきました。それ以前のamebaブログでの更新も、引っ越しツールによって移行しています(以前の記事は、表示が少々見辛いかもしれません。ご容赦を)。

掲示板その他リンク

ユーザータグ
最近の記事
カレンダー
03 | 2017/04 | 05
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 - - - - - -

RSSフィード
カウンター

月別アーカイブ
検索エンジン情報
Googleボットチェッカー Yahoo!ボットチェッカー MSNボットチェッカー

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。