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「書店はタイムマシーン」/桜庭一樹さん読書日記

 2009-03-14-23:30
書店はタイムマシーン―桜庭一樹読書日記書店はタイムマシーン―桜庭一樹読書日記
(2008/10)
桜庭 一樹

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「桜庭一樹読書日記―少年になり、を買うのだ。」(感想)に続く、第二弾。

正直ね、このに収められているものは、全てネットで読んでしまっていたから、あえて読まなくてもいいかなぁ、と思ってたんです。でも、何だか、「日々是げんじつ」のいちみさんが読んでらっしゃるのを見て、むずむずと読みたくなってしまったのです。

結果、やっぱりネットとは違うものなのねえ、とか、ネットで読んでても、流石きちんとお金を取るものだけあって、楽しませてくれるもんなんだなぁ、と思いました。作家も編集者も当然プロなのだものね。

今も、桜庭さんの読書日記はネットで連載されていて、最近で言えば、モリミーの結婚報告にものけぞったんですが、桜庭さんもご結婚されたんですよねえ。おめでとう!

とりあえず、これ読んでも、「翻訳文学ブックカフェ」(感想)を読んでも、やっぱり「アンジェラの灰」は読まなきゃなぁ(しかも、「アンジェラの祈り」という続編もあるんだよね、これ…)とか、後は、ベストセラーで読みそこなってた、なかにし礼さんの「兄弟」とか、新訳の「ロリータ」はみなさん読んでて気になるなぁ、とか、「翻訳文学ブックカフェ」にも出てきた、アーヴィングの「また会う日まで」を読むのはやっぱりキツそうだなぁ、とか、ああ、でも、こういうなっがいのを読んだあとは至福の時間が待ってるんだよなぁ、とかとか。ネットで読んだ時に思った諸々(&最近得た知識)を一気に思い出しましたよー。あ、ちょっとこてこてかなぁ、と思って敬遠してた「香水-ある人殺しの物語」も、ラストがどうのこうのと話されると、やっぱり気になる!

あと、気になると言えば、「灯台守の話」(感想)を読んで、良かったー!面白かったー!と私が思っている、ジャネット・ウィンターソンについて。「灯台守の話」を読んでも「オレンジだけが果物じゃない」を読んでも、桜庭さんは自分にとってのこの作家のベストの一にまだ会っていないと感じたのだとか。「自分にとって」だから、私にとってとはまた別なのかもしれないけれど、その後、桜庭さん的ジャネット・ウィンターソンのベストが見つけられたのか、気になるのです。

しかし、前作もそうでしたし、今の連載もそうですが、呆れるほどに沢山のの話が出てくるわけです。私はこんなに読んでないので、実際にその場にいたとしても話せないけど、桜庭さんと編集者(特にオツボメンK島氏(三十二歳で男性で、夏木マリみたい)が気になる)の会話をのぞき見てみたーい!

とりあえず、図書館でも直木賞受賞作を除き、桜庭の予約も落ち着いてきたことだし、そろそろ作家・桜庭一樹も読んでみようかな。や、「砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない」(感想)のショックが尾を引いてんですが・・・。「砂糖菓子」と言えば、この間本屋で見かけたんですが、普通の(?)表紙の文庫が出てました。萌え系表紙の文庫→ハードカバー→普通の文庫(今、見たら、角川文庫だった)に漫画と、ものっすごい展開ですねえ、これ。確かにエライ破壊力のお話でありましたが、みんな、これ、普通に読めるのかなぁ。私はきつかったっす…。
目次
三月は(ちょっとだけ)パンク・ロックの月である。
四月は穴居人生活の月である。
五月はクマとパンツとベレー帽だった!
六月はほんの三日間だけ八頭身だった!
七月は海辺の町でみんなで海産物を手に手に踊る。
八月は銀の箱を持って匍匐前進する!
九月は地図を握ってあっちこっちにワープする!
十月はドイルの頭にちょっとだけ、触った。
十一月はジョン・アーヴィングに頭から油をかけられる……。
十二月は編集長が酔って石と話す。
一月はコックリ三で埴谷雄高を呼びだす。
二月はコタツで亀になる。
特別座談会 ジゴロになりたい。あるいは四十八時間の恋!
あとがき

コメント
こちらにも失礼致します。
って、え~!?
桜庭さんご結婚されたんですか!知らなかった…。おめでとうございますですね。
私はネットの方は全く観ないので、ひたすら本で読んでます。
やっぱりネットで見るのと本で読むのとでは違いますよね。
私は海外作品はあまり読まないので、桜庭さんの読まれる本とまったくといっていいほどかぶらなかったです。
つなさんと同じく「砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない」には衝撃を受け、しばらく心にずしっときてました。
切なくて痛くてかわいそうで。辛かったですねぇ。
でも、桜庭さんの作品は読んでしまいます。面白いので。
はまっちゃってますね^^
【2009/03/20 14:25】 | 苗坊 #- | [edit]
こちらもありがとうございます♪
えへへ、やっぱりびっくりですよね?笑
前月の連載に、「友人に頼まなければならないことが出来たので」とか書いてあって、ん?と思ってたんですが、今月のには「実は入籍した」というタイトルが!

苗坊さんは本派なんですねえ。
私はネットで追っかけてて、で、そのままぽちっと図書館予約しちゃうことも多いです。笑
でも、うんうん、本とネットはやっぱり違いますよねえ。
「砂糖菓子~」は衝撃ですよね・・・・。
しばらく立ち直れませんでしたもの。
桜庭作品、私も読んでみますね!
【2009/03/24 21:29】 | つな@管理人 #- | [edit]
 桜庭さんは、ですね、、初期のころから、
どこか翻訳ものっぽい匂いが作品からしていました。
翻訳物好きなんだろうなぁ、、って。
 そしたら、やっぱり!!。でした。
【2009/03/30 01:14】 | indi-book #- | [edit]
indi-bookさんは初期のころから読んでらっしゃったんですね!
わたし、この後、まだ感想は書いてないんですが、「赤朽葉家の伝説」を読みました♪
でも、「砂糖菓子」と「赤朽葉家」を読んだ限りでは、あまり翻訳ものっぽい匂いを感じなかったんですよねーー。
むむん、なんでなんでしょ。

桜庭さんにはこれからも、沢山の本を紹介して欲しいですよね!
【2009/03/30 22:09】 | つな@管理人 #- | [edit]












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つなです。
「日常」logとも称していますが、そう多くはない手持ちの本、興味が赴くままに借りてきた図書館本の感想が主になります。
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