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「クジラの彼」/恋したっていいじゃない

 2008-10-04-09:46
クジラの彼クジラの彼
(2007/02)
有川 浩

商品詳細を見る

他の長編作の主人公カップルを含む、自衛隊関係者の恋模様。なんつか、読んでいたら、渡辺美里の「恋したっていいじゃない」を思い出してしまいましたわ。

D・A・T・E 恋したっていいじゃない♪
(中略)
ハートは石でもガラスでもない♪

有川さんの変わらぬ、胸キュン、甘甘ストーリー。ちょっと連続で読んじゃったので、ここらで一旦時間を置こうかな~とは思うのだけれど、今回も楽しみました
目次
クジラの彼
ロールアウト
国防レンアイ
有能な彼女
脱柵エレジー
ファイターパイロットの君
あとがき
「クジラの彼」は、「海の底」の冬原のお話。合コンの見せゴマとして、軽やかに回遊していた冬原が痺れたのは、潜水艦をクジラに例えた聡子のセンス。そして、ここにも潜水艦乗りの悪臭エピソードが!笑(あ、でも、あの時、冬原はどうやって聡子の住むマンションにたどり着いたのでしょう。自分の車?)

「有能な彼女」もこれまた、「海の底」の夏木と望のカップルのその後。森生・姉、やっぱりめんどくさいやつかもしれませぬ。笑 でも、めんどうくさいところを、そのまんま受け止めてくれる人がいるって幸せだよねー。

「ファイターパイロットの君」もまた、「空の中」の戦闘機乗り、光稀と高巳カップルのその後。光稀さん、まだ「貴様」とか言ってますが(笑)、二人の間には愛娘も生まれ、雑音がないわけではないけれど、幸せに暮らしている模様。呼び名は、「光稀さん」なんだねー。保育園の親子ハイキングに間に合わせるために、娘用の特注チタン製のドッグタグを用意する光稀さんは、やっぱりちょっとおかしいと思います。笑 それも愛だけどね。

「国防レンアイ」、「脱柵エレジー」は、自衛隊内部のお話だからか、なんとなく浅田次郎氏の「歩兵の本領」なんかを思い出してしまいました。

あとがきより引きますと、「国防レンアイ」は元陸自レンジャーの「WAC(女性陸上自衛官)はかわいげがなくて生意気で居丈高なくせにたまに隙だらけでめちゃくちゃかわいく見えるから困る」という発言を元にしたお話なんだとか(何でか知らんがあんなことに、と書いてあるけど、やっぱりちゃんとそういう話だと思うのです)。

「こっちゃ伊達や酔狂で国防やってねえんだよ。有事のときにお前ら守るために毎日鍛えてんだよ。」(「国防レンアイ」のp130、伸下三曹の台詞より引用。)

正直さ、今、この時代のこの日本で、日々の苦しい訓練に耐えつつ、自衛隊隊員をやっている、というのは私にはよく理解できないところもあるし、単なる萌えの要素として読んじゃっていいのかなー、というところもあるんですが、有川さんの文章はやはり楽しいのです。

あとこの本は、著者近影の有川さんのピース付き笑顔が可愛いです。うーむ、これは何かのコックピットなんだろうけど、正体は何なのかしら? とりあえず、有川さんがとても幸せそうなのですよ。
コメント
こんにちは。TBさせていただきました。
そうだ、冬原はどうやって彼女の家まで行ったのでしょう。
ダッシュじゃないですか^^にしてもあのシーンはスカッとしました。
夏木もかっこよかったです~。
望もとてもかっこよくなっていましたが、面倒くさい人だったのですね^^;
でも、ちゃんと夏木が受け止めていて。素敵な関係だなぁと思いました。
他の作品もとても好きです。
有川さんの作品は本当に大好きです^^
旦那様との話も楽しみだったりします。
【2008/10/04 11:39】 | 苗坊 #- | [edit]
苗坊さん、こんばんはー。
後でお伺いしようと思ってたんですが、いつもすみません…。笑
冬原、ダッシュですかねえ。
タクシーはやっぱり乗れないですよね、あれ。笑

夏木もわたわたしてる時は可愛いんですが、決めるところは決めますもんね。
うふふ、ああやって受け止めてくれる人がいれば、いいですよねー♪

また、ちょっとだけ時間をおいて、「図書館戦争」読み始めようと思いまーす。なんて言ってる間に、また新刊が出ちゃったりして。笑
【2008/10/04 23:19】 | つな@管理人 #- | [edit]












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つなです。
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