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「阪急電車」/らぶ・関西

 2008-09-15-22:43
阪急電車阪急電車
(2008/01)
有川 浩

商品詳細を見る

目次
宝塚駅
宝塚南口駅
逆瀬川駅
小林駅
仁川駅
甲東園駅
門戸厄神駅
西宮北口駅

そして、折り返し。
西宮北口駅
門戸厄神駅
甲東園駅
仁川駅
小林駅
逆瀬川駅
宝塚南口駅
宝塚駅

あとがき
電車は何を乗せて走る? 有川さん描く所の、阪急電車は今津線が乗せて走るのは、様々な恋模様や人間模様。そうだよねえ、たくさんの人が乗り降りする電車という乗り物。こんな出会いがあっても、不思議ではないのかも。それはほんの一瞬のすれ違い。それでも、そんな他人のひと押しのおかげで、変わることが出来ることもある。

一読して、私の感想は、楽しいじゃないのはあと、可愛いじゃないのはあと、面白いじゃないのはあと、という全く論理的ではないもの。でも、すっごい楽しかったんだよ~!! 勢いで、有川さんの他の著作もがしがしと借りてきてしまうほどに。

男性が読むとまた良く分かりませんが、有川さんの描く男性がまた素敵でねえ。どこかに残ってた、乙女ゴコロをすっかり刺激されてしまいましたよ。

この連作短編というスタイルもすっごくうまいんだけど、またいいなーと思ったのが、「そして、折り返し。」という後半への繋ぎ。そうそう、電車には往路と復路があるものだもの。あの二人の恋、この人のその後、気になるところもきっちり教えてくれるところもいいなー。

うふふん、しかし、この後、私は有川さんの所謂自衛隊三部作を読んだんですが、ご近所づきあいに苦労するオバさん、非モテだった軍オタ君、情けなくも実はすごいんじゃあ、な年上の彼氏、年の差カップル、などなど、初期から出てきたと思われるキャラクターも出てきてるんですねえ。

「あとがき」もさ、惚気と紙一重のような旦那さんとの会話とか、編集さんとの苦労話とか、内輪全開な感じが、懐かしのコバルト文庫を読んでいるようで楽しかったですよ。

ちなみに往路「甲東園」編のえっちゃんの彼氏のお話。アレンジはしましたが私が以前、正に今津線に乗っていたとき聞こえてきた会話そのままに近いです。恐るべし関西人。腹筋攣るかと思いました。周囲の人たちも笑いをこらえるのに苦しんでいたと思います。    (「あとがき」より引用)

あのオチも完璧な(しかも、何度も重ねてオチがある)、えっちゃんの彼氏の話がほぼ実話だなんてー! 恐るべし関西。でも、らぶはあとですわー。
コメント
こんばんわ。TBさせていただきました。
いいですよね~^^
出てくる人皆さんそれぞれステキです。
私が好きなのはちょっとおバカだけど、彼女を一人の人として大事に思っているえっちゃんの彼氏さんです^^
こんな彼氏がほしいなぁ!と思ってしまいました。切実に。
有川さんの作品は素直に恋愛がしたくなります。
有川さんの旦那さんもステキですし。
【2008/09/16 00:32】 | 苗坊 #TwN/QBr2 | [edit]
つなさん、こんにちはー。
この本、お友達に絶対オススメ!って言われて
図書館で予約したんですけど、まだあと30人以上…
そんなに可愛らしい作品だったんですね~。
いやね、この阪急今津線って実は中学・高校の頃に毎日乗ってた路線なんです。
身近すぎるだけに、どうしてもちょっと不安もあったりして。
言葉ひとつ取っても、なんですよね。
なーんて本筋とは関係ないところで心配してる自分がイヤん。(笑)
まだもうしばらく回ってこないですけど、読む前からドキドキですわ~。(笑)
【2008/09/16 20:41】 | 四季 #Mo0CQuQg | [edit]
>苗坊さん
こんばんはー。トラバどもです♪
ほんと、老若男女、ステキな人ばっかりで!
えっちゃんの彼氏、良かったですよねー。
漢字なんて読めなくていいの!って思っちゃいました。笑
(にしても、あんな会話が聞こえてきたら、腹が捩れる~)
有川さんの旦那さんも素敵ですよね。幸せそうな様子が伝わって来ました。

>四季さん
こんばんはー。
今津線で高校生ってことは、四季さんはまさかえっちゃん??
<読み終わった後に、ここも一度読んでみてください。笑
ええ、この本は、私も力強くお勧めさせて頂きます♪
楽しいですよー、可愛いですよー。
おお、でも、30人! わが図書館は、数人待ちだったので、比較的早く順番が来ちゃいました。
四季さんも早く読めるといいなー。笑
あとがきによると、有川さん、今津線沿線にお住まいのようですよ。
路線をよくご存じの四季さんの感想も楽しみですー。
【2008/09/16 23:31】 | つな@管理人 #- | [edit]












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つなです。
「日常」logとも称していますが、そう多くはない手持ちの本、興味が赴くままに借りてきた図書館本の感想が主になります。
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