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「安全ネットを突き抜けて」/チャールズ・バクスター

 2008-08-18-23:44
安全ネットを突き抜けて (Hayakawa Novels)安全ネットを突き抜けて (Hayakawa Novels)
(1992/10)
チャールズ バクスター

商品詳細を見る

目次
安全ネットを突き抜けて
Through the Safety Net
ステンドグラス
Stained Glass
冬の旅
Winter Journey
ソールとパッツィもミシガンで落ち着き始めた
Saul and Patsy Are Getting Comfortable in Michigan
メディア・イベント
Media Event
思いがけない喜び
Surprised by Joy
トーク・ショー
Talk Show
白内障
Cataract
十一階
The Eleventh Floor
グリフォン
Gryphon
ヒューロン河畔のある日曜日午後遅く
A Late Sunday Afternoon by the Huron
アメリカ中西部の孤独/川本三郎
これだから、書いとかないと忘れちゃうのよ!なんだけど、かなり好みの短編集だったはずなのに、今タイトルを見ても、すっと思い出せる話はかなり少ない。情けない話だけど、でも、良かったな~という余韻はたぶん本物。チャールズ・バクスターの本って、そう多いわけでもなさそうなので、残りはぼちぼち時を見て、読んでいこうと思います。

普通なんだけど、どこかずれてる。どこか孤独。フレーズで言うならば、「アメリカ中西部の孤独」という言葉が、確かに実に相応しい。都会的な孤独ではない、どこかしんみりした孤独というか…。具体的なことをだいぶ忘れてしまったので、いつにもまして抽象的な言葉ばかりを連ねてしまうけれども。そもそも、この本は、この「安全ネットを突き抜けて」というタイトルが、図書館で見るたびにずーっと気になっていた本だったのです。

安全のためのはずの安全ネットすら突き抜けてしまう。そこには、なんだか潔さすら感じてしまう。人と人とが完璧に相容れることはないし、孤独だって癒すことは出来ない。それでも、どこか温かい視線を感じるのです。

「6*11=68」という数式だって、実は成立するかもしれない。そんな風に教える「グリフォン」のエキセントリックな代理教師もイカしてます。
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つな がる

Author:つな がる
つなです。
「日常」logとも称していますが、そう多くはない手持ちの本、興味が赴くままに借りてきた図書館本の感想が主になります。
興味を持った記事があったり、あなたが読み終えた本について語っていたら、是非あなたの感想を教えて下さい。お待ちしています。

2008年3月23日に、fc2ブログに引っ越してきました。それ以前のamebaブログでの更新も、引っ越しツールによって移行しています(以前の記事は、表示が少々見辛いかもしれません。ご容赦を)。

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