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「パンプルムース氏と飛行船」/ユーモアミステリ

 2008-07-13-23:05
パンプルムース氏と飛行船 (創元推理文庫)パンプルムース氏と飛行船 (創元推理文庫)
(2003/06)
マイケル ボンド

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パンプルムース(グレープフルーツ)氏と愛犬ポムフリット(フレンチフライ)を主人公とした、ユーモアミステリのシリーズもの。

明らかに第一作目ではないことが分かってはいたものの、表紙のかわいらしさにつられて借りてきちゃったのです。

色々突っ込みどころはあるし、パ氏に対してこのニブチンが!、と叫びたくなる箇所もあるものの、そこはユーモアミステリだからして、楽しんで読んじゃった方が勝ちだよね。ポムフリットに関しては、突っ込みどころなく、かなり賢く健気な良い子です。

パンプルムース氏の現在の職業は、フランスのグルメ・ガイド、≪ル・ギード≫の覆面調査員。編集長の命で、英仏間を結ぶ飛行船の就航記念特別メニューを作成することになり、ブルターニュへと飛んだ二人。

散々だった試験飛行の経験を生かし、首尾よく編集長を唸らせるメニューを考え出したものの、飛行船に爆弾を仕掛けたとのテロリストからの脅迫が!

偶然知り合ったサーカスの娘、ヤスミンの事故。矢鱈と蠢く尼僧たち。なぜかパ氏に冷たい態度をとる警視庁時代の恩人、イギリス人ピカリング氏。編集長お勧めのホテル、≪タイ・コズ≫での、あまりにもひどい”自然な郷土料理”。

これらの謎が、美味しそうな料理とともに、するすると解き明かされます。料理に合わせているワインも美味しそうでね。ワインが分からないことが悔やまれます・・・。この本に沿って飲んでみるのも楽しそう♪

さて、読んでいる間、ポムフリットに何となく小型犬のイメージを持ってしまっていたのだけれど、もともとは優秀な警察犬である彼。実は体重五十キロの立派なブラッドハウンドだったのでした。このポムフリットもなかなかの美家なんだよね。ポムフリットの呟きも、味があります。

目次
1 空を行く怪物体
2 尼僧たちの急襲
3 トリュフ事件
4 フランスの六つの栄光
5 空気のような手ざわり
6 翌日の朝
7 空に浮く飛行船
8 運のめぐり合わせ
9 編集長とのディナー
 訳者あとがき
 解説/福井健太
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Author:つな がる
つなです。
「日常」logとも称していますが、そう多くはない手持ちの本、興味が赴くままに借りてきた図書館本の感想が主になります。
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2008年3月23日に、fc2ブログに引っ越してきました。それ以前のamebaブログでの更新も、引っ越しツールによって移行しています(以前の記事は、表示が少々見辛いかもしれません。ご容赦を)。

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