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懐かしい本/「ドリトル先生の英国」

 2005-04-02-08:40

懐かしついでにもう一冊。
「ドリトル先生」は実は全巻読み通したわけではなかったけれど、井伏鱒二の訳、ドリトル先生の優しさ、登場する動物達の個性、挿絵、装丁の美しさ等が強く心に残っているシリーズ。
先生の旅行の行先の決め方にわくわくしたものです。
目を閉じて地図を鉛筆で突き、鉛筆のあたった場所へ行く

南條竹則「ドリトル先生の英国」文春新書

これは英文学者である著者が、子供の頃親しんだ「ドリトル先生」を全巻再読し、子供の頃は見過ごしていた細部の発見を著した本。

「ドリトル」先生は「do little(為すこと少なし=ろくでなし)」先生であったこと、この物語が第一次世界大戦をきっかけとして生まれたこと(こちらは有名だそうですが、子供だった私はすっかり読み飛ばしていたものと思われます)。
作者ロフティングが戦地で感じた馬への気持ちから、動物語を話せるお医者の物語が生まれたこと。
ドリトル先生の物語の中に巧妙に混ぜられた現実や、ドリトル先生の博愛精神、個性的な動物達。

何より、この著者がドリトル先生の物語を、深く愛していることがよく伝わる一冊でした。懐かしかった!ちょっと突き合わせて「ドリトル先生」を再読したくなりました。








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著者: 南條 竹則
タイトル: ドリトル先生の英国
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