スポンサーサイト

 -----------:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
カテゴリ :スポンサー広告 トラックバック(-) コメント(-)

有川浩さん四方山

 2009-07-30-14:36
図書館危機図書館危機
(2007/02)
有川 浩

商品詳細を見る

「図書館戦争」のコミック版を、漫画喫茶で読んじゃったんです。で、原作の「図書館戦争」も古本屋でぱらぱらと立ち読み。おお、ほとんど内容同じなのねー、と思いつつ、「図書館内乱」を割とすっ飛ばしたまま、「図書館危機」です。「図書館革命」で完結とのことだし、「革命」は読もうっと。

しかし、これ、「あとがき」で有川さんも書かれてるんですが、

つか、活字でベタ甘とか痒いとかこっ恥ずかしいとか好きなの私だけじゃないよね!?ね!?と心の中で誰かに訴えながら書いておりますが、

この図書館シリーズは、掛け値なしのべた甘なんだよねーー。

だってさだってさ、読んでても丸わかりなのに、お互いが鈍い!痒い! でも、たまらず読んでしまうのが、乙女心というものでしょうか。こう、大人が読んでるのー!、と声を大にして言うのは、それこそこっ恥ずかしい気もするんだけど…。

だって、そういうの好きなんだもん!、と開き直るんなら、「図書館シリーズ」。あくまで大人として…、と節度を保つならば、「阪急電車」(感想)。中間を取るなら、陸海空シリーズ(「塩の街」「海の底」「空の中」)ってとこですかねえ。新作、「植物図鑑」の甘さの匙加減は、どんなもんなんでしょう…。

がらかめのマヤと真澄さんに身悶えするのとはまた違う気もするけど、なんつか少女漫画でやきもきしたああいう気持ちを、活字で再現される感覚が何とも言えんですなあ。
スポンサーサイト

「クジラの彼」/恋したっていいじゃない

 2008-10-04-09:46
クジラの彼クジラの彼
(2007/02)
有川 浩

商品詳細を見る

他の長編作の主人公カップルを含む、自衛隊関係者の恋模様。なんつか、読んでいたら、渡辺美里の「恋したっていいじゃない」を思い出してしまいましたわ。

D・A・T・E 恋したっていいじゃない♪
(中略)
ハートは石でもガラスでもない♪

有川さんの変わらぬ、胸キュン、甘甘ストーリー。ちょっと連続で読んじゃったので、ここらで一旦時間を置こうかな~とは思うのだけれど、今回も楽しみました
目次
クジラの彼
ロールアウト
国防レンアイ
有能な彼女
脱柵エレジー
ファイターパイロットの君
あとがき
「クジラの彼」は、「海の底」の冬原のお話。合コンの見せゴマとして、軽やかに回遊していた冬原が痺れたのは、潜水艦をクジラに例えた聡子のセンス。そして、ここにも潜水艦乗りの悪臭エピソードが!笑(あ、でも、あの時、冬原はどうやって聡子の住むマンションにたどり着いたのでしょう。自分の車?)

「有能な彼女」もこれまた、「海の底」の夏木と望のカップルのその後。森生・姉、やっぱりめんどくさいやつかもしれませぬ。笑 でも、めんどうくさいところを、そのまんま受け止めてくれる人がいるって幸せだよねー。

「ファイターパイロットの君」もまた、「空の中」の戦闘機乗り、光稀と高巳カップルのその後。光稀さん、まだ「貴様」とか言ってますが(笑)、二人の間には愛娘も生まれ、雑音がないわけではないけれど、幸せに暮らしている模様。呼び名は、「光稀さん」なんだねー。保育園の親子ハイキングに間に合わせるために、娘用の特注チタン製のドッグタグを用意する光稀さんは、やっぱりちょっとおかしいと思います。笑 それも愛だけどね。

「国防レンアイ」、「脱柵エレジー」は、自衛隊内部のお話だからか、なんとなく浅田次郎氏の「歩兵の本領」なんかを思い出してしまいました。

あとがきより引きますと、「国防レンアイ」は元陸自レンジャーの「WAC(女性陸上自衛官)はかわいげがなくて生意気で居丈高なくせにたまに隙だらけでめちゃくちゃかわいく見えるから困る」という発言を元にしたお話なんだとか(何でか知らんがあんなことに、と書いてあるけど、やっぱりちゃんとそういう話だと思うのです)。

「こっちゃ伊達や酔狂で国防やってねえんだよ。有事のときにお前ら守るために毎日鍛えてんだよ。」(「国防レンアイ」のp130、伸下三曹の台詞より引用。)

正直さ、今、この時代のこの日本で、日々の苦しい訓練に耐えつつ、自衛隊隊員をやっている、というのは私にはよく理解できないところもあるし、単なる萌えの要素として読んじゃっていいのかなー、というところもあるんですが、有川さんの文章はやはり楽しいのです。

あとこの本は、著者近影の有川さんのピース付き笑顔が可愛いです。うーむ、これは何かのコックピットなんだろうけど、正体は何なのかしら? とりあえず、有川さんがとても幸せそうなのですよ。

「海の底」/熱き血潮を

 2008-09-21-15:06
海の底海の底
(2005/06)
有川 浩

商品詳細を見る

陸空ときて、これが「海」ですね。此度、地上を襲うのは、突然海からやって来た、赤い巨大甲殻類。正体はおいおい明かされるけど、つまりは赤くどでかいエビが地上を荒らすのです。

「塩の街」、「空の中」と違うのは、ヒーロー側が二人であることでしょうか。「塩の街」でも、秋庭と入江という二人の男性が出てくるけど、あれってコンビとは言えないしなぁ。

桜祭りで賑わう米軍横須賀基地を、突然襲った赤い巨大甲殻類。逃げ惑う人々は、文字通り甲殻類たちに、「食われて」しまう。その時、米軍横須賀基地内の海自施設近くに、二人の実習幹部を乗せた潜水艦、『きりしお』がいた。

『きりしお』に出された突然の出航命令。出航不可であれば、そのまま艦を捨てて陸へあがれ、との有り得ない指令。何が何だか分からないまま、乗員は陸へと上がるのだが…。

夏木、冬原の二人の実習幹部は、艦長の死という大きな犠牲を払いながら、桜祭りを見に来ていた子供たちと共に、『きりしお』内に立て篭もることになる。子どもたちの中の唯一の女性、高三の森生望、彼女を異常に敵視する、中三の遠藤圭介、圭介の顔色を伺う他の子どもたち、望の喋らない弟、翔。小一から高三まで十三名の子どもたち。彼らが住む町内の歪みが、そのままこの狭い潜水艦の中でも、拡大される。

秩序を作り、生活することで手一杯の潜水艦の中。大人は、夏木、冬原の二人のみ。料理を作ったこともなく、もちろん子供の世話をしたことなどない。加えて、まだまだ若い彼ら二人は、(仕方のない事情とはいえ)、この子供たちのせいで、艦長を亡くしたばかり。色々な感情を飲み込みながら、二人は潜水艦内での子どもたちとの共同生活を軌道に乗せる。

一方、地上では自衛隊の出動が許されないまま、機動隊を中心とした警察主体の応戦が続く。神奈川県警への応援を開始していた警視庁に加え、警察庁と関東管区警察局からも人員が選出され、神奈川県警による対策本部に合流する。その名も、『横須賀甲殻類襲来事件』現地対策本部。指揮を執るのは、エリートである警察警視庁警備部参事官の烏丸。こちらは叩き上げで、問題児でもある県警本部の警備課、明石警部と二人、コンビを組んで、自衛隊へのリレーを落とし所として奮闘する…。
対応できる武器を所持しつつも、出動命令がないと動くことが出来ない自衛隊、何の装備もないまま戦わなくてはならない警察。どちらも苦しいのです。

ここでも勿論「恋愛」が出てくるわけで、それはぶっきら棒な優しさをもつ夏木とのお話。ふつーは、人当たりが良く、外面の良い冬原の方に懐くんじゃ?と思われつつも、森生・姉が心を寄せるのは、冷たい冬原よりも、熱さをもった夏木なんですねー。五年で三尉から二尉になってるっていうのは、順調な昇進コースと言えるのでしょうか? 思わず自衛隊の階級を調べてしまいましたが、良く分からん…。とりあえず、夏木、冬原の二人は大卒なのね、ってことしか分からず。

これにて、有川さんの自衛隊三部作を無事読み終わりました♪ これって、陸海空がそろっただけではなく、男性陣の名前には春夏秋冬も揃っているんですねー。「クジラの彼」には、「海の底」では多少冷血漢にも描かれる冬原が出て来るのだとか。こちらも読まなくては! しかし、「沈む」ではなく「潜る」。それはいいとして、潜水艦乗りは、タクシーにも乗車拒否される程の悪臭を放つってのは、本当なんですかねー。うーむ、恐ろしいぞ。
CONTENTS
一日目、午前。
一日目、午後。
二日目。
三日目。
四日目。
五日目。
最終日。―そして、

「塩の街」/世界は恋人たちのために

 2008-09-18-22:14
塩の街塩の街
(2007/06)
有川 浩

商品詳細を見る

これも、桜庭一樹さんの「砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない」などと同じく(おっと、今amazon検索したら、「砂糖菓子」ってばなーんと、コミックスにもなってるんだ! すっごいですねー)、文庫から単行本になったもの。

私が借りてきたのは、単行本なんだけど、文庫本の表紙を先に見てしまったせいか、読んでいる間中、頭の中で高橋しんさんの「最終兵器彼女」とか「花と奥たん」(現在、スピリッツで単発連載中)の絵柄に変換されてしまいました。「最終兵器彼女」はともかく、「花と奥たん」は壊れた世界で、夕餉をの支度をして懸命に旦那さんを待つ「奥たん」の姿が描かれているからか、どうもこの「塩の街」と重ねてしまうのですよ。
CONTENTS
塩の街
Scene-1. 街中に立ち並び風化していく塩の柱は、もはや何の変哲もないただの景色だ。
Scene-2. それでやり直させてやるって言ったんじゃねえのかよ。
Scene-3. この世に生きる喜び、そして悲しみのことを
インターミッション―幕間
Scene-4. その機会に無心でいられる時期はもう過ぎた。
Scene-5. 変わらない明日が来るなんて、もう世界は約束してくれないのを知っていたのに。
Scene-6. 君たちの恋は君たちを救う。

塩の街、その後
塩の街-debriefing- 旅のはじまり
塩の街-briefing-  世界が変わる前と後
塩の街-debriefing- 浅き夢みし
塩の街-debriefing- 旅の終わり
えー、主たる登場人物である、秋庭は空自の二尉なんだけど、「塩の街」のタイトルの所以でもある、「塩害」は陸地を襲ったわけであるからして、これが自衛隊三部作のうちの「陸」にあたるとのこと。途中からの舞台は、陸自の立川駐屯地だし。

主人公というか、フューチャーする人物を変えながら、話が進んでいくんだけど、ベースに流れているのは、秋庭と真奈の恋。年だって十くらい違う、空自の戦闘機乗りと女子高生という、それぞれの立場だって全く違う。平和な世界であれば、二人に接点などなかったはずなのだが…。

東京湾をはじめとし、世界各地に、ある日突然白い隕石が落ちる。それは巨大な塩の塊であり、ソドムとゴモラのロトの妻ももかくや。隕石の落下後、人々は塩の柱と化す。そんな世界の中、描かれるのは、「こんなことにならなければ気付かなかった」恋、「こんなことにならなければ出会えなかった」恋。

そうして、それなりに安定していた世界を引っ掻き回し、事態の収拾に回った、ほぼマッドサイエンティストな入江が、秋庭と真奈の二人暮らしを襲撃する。

「世界なんか救わないで!秋庭さんが無事でいて!もう旧い世界のほうがよかったなんて、言わないからっ!」

この世界が救われるまでだけではなく、「塩の街、その後」では文字通りその後が描かれ、「塩の街」の世界を補完してくれます。どこまでも健気な真奈に胸キュンするも良し、頼りがいのある秋庭に惚れぼれするも良し、ですかねー。

でも、今回、私が気に入ったのは、作者すら把握出来ないという、喰えない入江。一本気で健気、純粋な人々が多いだけに、このわけの分かんない入江という人物の存在が、ぴりりと利いてんじゃないでしょうか。
塩の街―wish on my precious (電撃文庫)塩の街―wish on my precious (電撃文庫)
(2004/02)
有川 浩

商品詳細を見る

「塩の街」は、有川さんのデビュー作であり、第10回電撃小説大賞<大賞>受賞作でもあります。有川さんは頑として曲げなかったそうだけれど、真奈を中学生にして、秋葉を二十二、三歳に出来ないかとの打診があったとのこと。この表紙…。ま、まさか、その髪の長いのは秋葉??汗

なんつーか、少女マンガの主人公or相手役などにも、年齢制限があるようにも思いますが、二十代後半や三十路が青春したって、恋したっていいじゃないのさーー!!と思ったり。あの「ガラスの仮面」の速水真澄氏もそろそろ三十路なんだっけ。あちらも、マヤとの年齢差は十一歳なんだよねー。どうでもいいけど、”速水真澄”でググったら、他のキーワードに”速水真澄 嫉妬”、”速水真澄 ラブシーン”が…。ま、真澄さん・・・。

「空の中」/空の秘密

 2008-09-17-23:57
空の中空の中
(2004/10/30)
有川 浩

商品詳細を見る

高度二万メートルの上空で、有り得るはずのない事故が2件続けざまに起こる。そうして、遺族となった二人の子ども。

子どもたちは子どもたちの事情で、大人たちは大人たちの事情で、それぞれこの事態に立ち向かうことになる。

えー、「阪急電車」があんまり可愛かったので、ほくほくと続けざまに自衛隊三部作を借りてきちゃいました。こちら、「空の中」の舞台はまさに高度二万メートルの上空ってことで、これが陸海空の内の空自モノなんですね。それも、空自に所属するのは、ヒーローならぬヒロイン。女だてらに戦闘機乗り。これは所謂ツンデレってやつですかね?(だって、ナチュラルに貴様とか言っちゃうんだよ)
政府と国内航空機メーカーが共同出資する、「日本航空機設計」による悲願の国産輸送輸送機開発プロジェクト、その一号試験機、スワローテイルの試験飛行中に事故が起こる。更に四国沖で消息を絶ったスワローテイルと同じく、二機編隊による上昇飛行中だった、航空自衛隊のF15J戦闘機(イーグル)の内、一機が爆発事故を起こす。

果たしてこの領域には何があるのか? 「日本航空機設計」の春名高巳は、調査のため、自衛隊の岐阜基地へと向かう。生還した一機に乗っていたのは、武田光稀(みき)三尉。事故について話すことなど何もない。高巳は頑なな光稀から、情報を引き出すことが出来るのか?

光稀の上官であり、事故時に編隊を組んでいた斉木三佐は、自衛隊員の宿命である異動のために、四国・高知に一人息子を残していた。彼、斉木瞬は、父のフライトの際、僅かに聞こえることもあるジェット機の爆音を求めて、海岸に出ることが常であった。その日、瞬が見つけたのは、海岸に打ち寄せられていたクラゲのような生き物…。UMA好きな幼馴染、佳江と共に、瞬はその生き物を持ち帰るのだが…。
光稀と高巳たちの大人たちの世界と、瞬たち、高知の子供の世界が交差します。方言ってやっぱり力があるよなー、と思うんだけど、瞬の幼馴染の佳江の力強さがいいです(瞬はあちこちを転々としていたので、標準語設定なのだ)。腹の据わっている宮じいもいいです。あと、どっちに入れるべきか分からないけど、”ディック”もね。このお話は、”ディック”の魅力によるところも大きいです。

有川さんは色々な痛みを書き分けます。そこがまたぐっと来るんだなぁ。傷つけられた痛み、傷つけた痛み、自分より傷ついている人がいるがために、抑えなければならない痛み、全てを引き受けなければならない痛み…。もう一人の子供、スワローテイルの機長の遺族、真帆はその強さ、二者択一の潔癖さが痛ましいです。

色々あるけど、光稀と高巳のやり取りには、緊迫した場面ではあるけれど、ニヤニヤしてしまいます。どんだけ自分が突っ走っても、後ろでぽんぽんといなしてくれる人がいるっていいよね。光稀ほどぶっ飛んでいかなくとも、この後方支援は乙女の理想?
目次
プロローグ 早春
第1章 子供たちは秘密を拾い、
第2章 大人たちは秘密を探し、
第3章 秘密は高度二万に潜む。
第4章 人々はそれを裏切って、
第5章 子供は戻れぬ道を進み、
第6章 誰も彼もが未来を惑う。
第7章 混沌は不意に訪れるも、
第8章 秩序の戻る兆しはそこ、
第9章 最後に救われるのは誰か。
エピローグ 盛夏

「阪急電車」/らぶ・関西

 2008-09-15-22:43
阪急電車阪急電車
(2008/01)
有川 浩

商品詳細を見る

目次
宝塚駅
宝塚南口駅
逆瀬川駅
小林駅
仁川駅
甲東園駅
門戸厄神駅
西宮北口駅

そして、折り返し。
西宮北口駅
門戸厄神駅
甲東園駅
仁川駅
小林駅
逆瀬川駅
宝塚南口駅
宝塚駅

あとがき
電車は何を乗せて走る? 有川さん描く所の、阪急電車は今津線が乗せて走るのは、様々な恋模様や人間模様。そうだよねえ、たくさんの人が乗り降りする電車という乗り物。こんな出会いがあっても、不思議ではないのかも。それはほんの一瞬のすれ違い。それでも、そんな他人のひと押しのおかげで、変わることが出来ることもある。

一読して、私の感想は、楽しいじゃないのはあと、可愛いじゃないのはあと、面白いじゃないのはあと、という全く論理的ではないもの。でも、すっごい楽しかったんだよ~!! 勢いで、有川さんの他の著作もがしがしと借りてきてしまうほどに。

男性が読むとまた良く分かりませんが、有川さんの描く男性がまた素敵でねえ。どこかに残ってた、乙女ゴコロをすっかり刺激されてしまいましたよ。

この連作短編というスタイルもすっごくうまいんだけど、またいいなーと思ったのが、「そして、折り返し。」という後半への繋ぎ。そうそう、電車には往路と復路があるものだもの。あの二人の恋、この人のその後、気になるところもきっちり教えてくれるところもいいなー。

うふふん、しかし、この後、私は有川さんの所謂自衛隊三部作を読んだんですが、ご近所づきあいに苦労するオバさん、非モテだった軍オタ君、情けなくも実はすごいんじゃあ、な年上の彼氏、年の差カップル、などなど、初期から出てきたと思われるキャラクターも出てきてるんですねえ。

「あとがき」もさ、惚気と紙一重のような旦那さんとの会話とか、編集さんとの苦労話とか、内輪全開な感じが、懐かしのコバルト文庫を読んでいるようで楽しかったですよ。

ちなみに往路「甲東園」編のえっちゃんの彼氏のお話。アレンジはしましたが私が以前、正に今津線に乗っていたとき聞こえてきた会話そのままに近いです。恐るべし関西人。腹筋攣るかと思いました。周囲の人たちも笑いをこらえるのに苦しんでいたと思います。    (「あとがき」より引用)

あのオチも完璧な(しかも、何度も重ねてオチがある)、えっちゃんの彼氏の話がほぼ実話だなんてー! 恐るべし関西。でも、らぶはあとですわー。
≪ トップページへこのページの先頭へ  ≫
プロフィール

つな がる

Author:つな がる
つなです。
「日常」logとも称していますが、そう多くはない手持ちの本、興味が赴くままに借りてきた図書館本の感想が主になります。
興味を持った記事があったり、あなたが読み終えた本について語っていたら、是非あなたの感想を教えて下さい。お待ちしています。

2008年3月23日に、fc2ブログに引っ越してきました。それ以前のamebaブログでの更新も、引っ越しツールによって移行しています(以前の記事は、表示が少々見辛いかもしれません。ご容赦を)。

掲示板その他リンク

ユーザータグ
最近の記事
カレンダー
10 | 2017/11 | 12
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 - -

RSSフィード
カウンター

月別アーカイブ
検索エンジン情報
Googleボットチェッカー Yahoo!ボットチェッカー MSNボットチェッカー

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。